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掲載開始日:2021年10月27日更新日:2022年9月23日
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未成年(18歳未満)の方は有効期間5年のパスポートしか申請できません。また、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権をお持ちの方の署名が必要になります。
未成年の子どもの旅券発給申請については、親権者である両親のいずれか一方の署名により手続を行なっています。ただし、ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)締結の観点から、共同親権の推定が崩れている場合においては、双方の親権者の同意を確認させていただく場合がございます。また、一方の親権者から、あらかじめ旅券発給不同意の意思表示を受ける不同意制度が設けられています。
以下の項目に該当する方はパスポートの発給に制限があります。事前に、宮崎県オールみやざき営業課(0985-44-2619)へお問合せください。発給が可能な場合でも、審査に2か月以上かかることがありますので、お早めにご相談ください。
パスポートの申請をしたにもかかわらず、発行日から6か月経過しても受け取らなかった場合、そのパスポートは法律に基づき失効します。
その後、再度申請する場合は、代理での提出ができないなど通常と手続が異なりますので、事前にパスポートセンターへお問い合わせください。
「たびレジ」は、海外旅行や海外出張をされる方が旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の海外安全情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざというときの緊急連絡などを受け取ることができるシステムです。メールの宛先として、ご自身のアドレス以外にご家族や職場のアドレスも登録することができます。
海外においては、パスポートは命の次に大切な物といってもよいでしょう。不注意や盗難等によりパスポートをなくしてしまうと、出国も入国もできなくなるため旅行日程の変更をせざるを得ません。また、再発行までには時間がかかるため、余分に金銭的負担を強いられることになります。
パスポートは、紛失したり盗難されたりしないよう大切に保管しておきましょう。
パスポート窓口では、査証の申請及び査証に関する問い合わせについては取り扱っておりません。
パスポートと査証はまったく別のものです。
査証取得に必要な書類、所要日数、発行手数料等は、申請する国、査証の種別、滞在期間などにより異なります。また、国・地域によっては、短期の観光旅行などの場合は査証が必要ありません。
査証申請についての詳しい情報は、渡航先の在日大使館へ直接問い合わせるか、各旅行業者にご相談ください。
短期の観光旅行などで査証が不要な場合でも、「パスポートに一定以上の有効期間が残っていること」という入国条件が付く国・地域があります。帰国予定日までパスポートが有効であっても、入国できない場合があります。現在有効なパスポートをお持ちの方は、海外旅行を計画する際には、その国・地域に渡航するために必要なパスポートの有効残存期間を確認してください。必要ならばパスポートの切替申請をしてください。(切替申請をすると、新しい旅券番号になることにもご注意ください。)
なお、各国・地域の入国条件については、頻繁に変更されることがあります。そのため、パスポート窓口では入国条件についてのお問い合わせは取り扱っておりません。渡航先の在日大使館に直接問い合わせるか、各旅行業者にご相談ください。
海外の治安情勢や注意事項などの情報を提供します。
中堅・中小企業が、海外において最低限執るべき安全対策について、劇画・動画により解説します。
ESTA(電子渡航認証システム)のご案内はこちらです。
渡航先で感染症にかからないために、厚生労働省検疫所による感染症情報や医療情報が提供されています。
海外では、家畜の悪性伝染病である口蹄疫や高病原性インフルエンザが発生しており、これら伝染病を国内に持ち込ませないための情報が提供されています。
商工観光労働部観光経済交流局 オールみやざき営業課国際交流・旅券担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7268
ファクス:0985-26-7327
メールアドレス:allmiyazaki@pref.miyazaki.lg.jp