ようこそ、「知事の部屋」にお越しくださいました。
今回の口蹄疫は、家畜の殺処分頭数が約29万頭にも及ぶ甚大な被害をもたらしました。
4月20日の発生確認から4カ月余りという長期間に及ぶ苦闘でありましたが、関係の皆さまの御努力・御尽力により、8月27日に口蹄疫の終息宣言を行うことができました。
我が国の畜産を守るために大切な家畜を犠牲にし、あるいは、休む間もない消毒作業に追われた畜産農家の方々、尋常ではない状況の中での防疫対策に昼夜を分かたず従事いただいた県内外の多くの方々、そして、県民の皆さまの御協力や県内外の方々の温かい御支援に対して、心からお礼を申し上げます。
今回の口蹄疫は、発生地域あるいはその関連産業だけにとどまらず、商業や観光・物産、運送業など県内のさまざまな分野にも大きな影響を及ぼしています。
このため、県では、「口蹄疫からの再生・復興方針」を策定し、この方針をもとに、全国のモデルとなるような安全・安心な畜産経営の再構築、地域経済の復興に向け、全力で取り組んでいくこととしています。
私たち一人ひとりが、応援をいただいた皆さまへの感謝の気持ちを忘れることなく、宮崎県の一日も早い再生・復興を目指して努力していくことが、何よりの恩返しになると考えております。
そのためには、県民一人ひとりのお力添え、まさに「県民総力戦」で取り組んでいくことが重要であると思います。
私も引き続き全力を尽くしてまいりますので、県民の皆さまのなお一層の御理解と御協力を心よりお願い申し上げます。 がんばろう!宮崎。