報道発表日:2024年11月25日更新日:2024年11月25日
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中学生が介護に興味・関心を持ち、将来の進路・就職先として福祉系高校や介護を選択の1つとして捉えてもらうため、福祉系高校2年生が小中学校7年生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護技術体験を行います。
令和6年12月2日(月曜日)午後2時00分から午後3時30分まで
県立日南振徳高等学校
県立日南振徳高等学校福祉科2年生(16名)
日南市立北郷小中学校7年生(31名)
高校生が中学生に対して、福祉科のプレゼンテーション、参加型劇(認知症や介護が必要な方への生活支援を考える)、介護技術レクチャー(介護ロボット体験、スマート介護実習室体験)等を行います。
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今年度は、12月までに、県立福祉系高校4校(日南振徳高校、小林秀峰高校、妻高校、門川高校)が7校の小中学生を対象に当該取組を実施予定です。