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更新日:2020年10月14日
県内5校から257編の応募があり、入賞作品10編を決定しました。
入賞作品は、以下のとおりです。
賞 |
学校名 |
学年 |
氏名 |
題名 |
---|---|---|---|---|
最優 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
大城冴和 |
未来に繋ぐ優しい水音 |
優秀賞 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
岩切浩太郎 (注釈)「切」は土偏に刀 |
水の大切さを知る |
優秀賞 |
宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 |
3 |
南村遥佳 |
土呂久公害から学ぶ |
入選 |
学校法人延岡学園尚学館中学校 |
1 |
児玉結 |
水資源を守るための私達の使命 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
長坂佳悟 |
農業と水 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
亀岡千愛 |
命と平和を支える水 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
1 |
花堂さくら |
海への恩返し |
入選 |
学校法人延岡学園尚学館中学校 |
1 |
長谷川理子 |
未来へつなごう、きれいな水 |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
1 |
岩坪愛子 |
川の気持ち |
入選 |
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 |
3 |
佐藤萌友 |
水から美しい世界をつくりたい |
本県地方審査の最優秀賞及び優秀賞を含む上位5編については、国土交通省が実施する中央審査へ推薦しました。
全国からは9,444編もの応募があり、中央審査を経て42編の入賞者が決定しました。
本県からは、宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の大城冴和さん(3年)の作品が「優秀賞(環境大臣賞)」に選出されました。
中央審査の審査結果は、こちらからご覧ください。
「全日本中学生水の作文コンクール」は、「水の週間」の行事の一環として、次代を担う子どもたちの水資源に対する理解と関心を深めるため毎年実施しており、今年度で第42回となります。
皆さんは、普段使っている水がどこからきて、使用後にどこに流れていくのかを知っていますか?
普段、当たり前のように使っている水ですが、実は知っているようで知らないことが多いと思います。
この機会に、水について理解を深めるとともに、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や御両親、先生から学び聞いた話などをもとに、水に対する考えや今後の水の使い方についてまとめてみましょう。
「水について考える」(注意:題名は自由です。)
注意:上記はあくまでも例です。これら以外の、より自由な発想・観点による作品もお待ちしています。
宮崎県在住の中学生(令和2年度に中学校に在学中の者、または、これらの者と同じ学齢の方を含みます。)
400字詰原稿用紙4枚以内で、日本語により表記された個人作品
令和2年4月1日(水曜)~令和2年5月7日(木曜)
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、次の宛先に送付してください(※令和2年度の学年を記入してください)。
また、学校単位で応募いただく場合は「応募作文一覧表」(別紙様式)を必ず添付してください。
詳しい応募方法は、下記の応募要領をご覧ください。
県において地方審査を行い、優秀作文10編以内を選定します。そして、特に優秀な作文(5編以内)を中央審査に推薦します。
その後、中央審査会で入賞作文(最優秀賞、優秀賞及び入選)が決定され、最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、国土交通省から招待され、賞状及び副賞が授与される予定です。また、入選者は、県庁において、県から賞状及び副賞を授与する予定です(日程調整等の結果、学校長を通して授与される場合もあります)。
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