報道発表日:2024年12月20日更新日:2024年12月20日
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世界・日本国内に誇れる全県的な宝である県内7つの地域資源ブランドにおいて、県内の小中学生を対象とした現地学習会を実施しています。今回、「日本農業遺産(田野・清武地域)」及び「日本農業遺産(日南市)」での学習会を実施しますので、お知らせします。
県内7つの地域資源ブランドにおいて、児童生徒が実際に地域に行き、体験することで、地域への愛着や誇りを醸成し、地域資源ブランドの認知度向上を図ることを目的としています。
今年度は、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」と「日本農業遺産(田野・清武地域/日南市)」で学習会を実施します。(令和6年度は計3回実施。合計45名程度の小中学生が参加予定。また、県内の大学生にも御協力いただきます。)
令和6年8月6日(火曜日)
午前6時50分から午後7時00分まで(詳細な行程についてはチラシを御確認ください。)
18名の小学5・6年生が参加(参加者募集は終了しています。)
→本プログラムはすでに終了しています。
「奇跡の清流」と呼ばれる小川でのカヌー体験、北川湿原での自然観察や湿原を守るための取組について触れ、貴重な生態系と人間の共生について学びます。
令和6年9月29日(日曜日)
午前6時50分から午後6時50分まで(詳細な行程についてはチラシを御確認ください。)
11名の小学5・6年生が参加(参加者募集は終了しています。)
→本プログラムはすでに終了しています。
森の案内人と森林セラピーロードを歩きながら、「マイナスイオン」、「1/fゆらぎ」、「緑のフィルター」、「フィトンチッド」といった森林が持つと言われる癒し効果を学びます。
令和6年12月27日(金曜日)
午前7時15分から午後5時10分まで(詳細な行程についてはチラシを御確認ください)
16名の小学5年生~中学1年生が参加予定(参加者募集は終了しています)
伝統的な「日南かつお一本釣り漁業」と「干し野菜」に触れ、持続可能性(SDGs)について学びます。
所属:総合政策部中山間・地域政策課 担当者名:井尻
電話:0985-26-7035
ファクス:0985-26-7353