2007年6月5日
「みやざき男女共同参画プラン(改訂版)」中間素案に対する意見募集結果について
宮崎県では、「みやざき男女共同参画プラン(改訂版)」中間素案について、平成18年11月16日(木曜)から12月15日(金曜)までの間、県民の皆様の御意見を募集いたしました。
その結果、3名の方から7件の御意見・御提言をいただきました。貴重な御意見等をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
御意見等の要旨及びそれに対する県の考え方については、以下のとおりです。
| 番号 | 御意見等の要旨 | 御意見等に対する県の考え方 |
|---|---|---|
| 1 | 県内の女性議員の少なさに呆れた。県議は2人だけ、市町村では0人の地域もある。これは、女性の意見を聴く姿勢がないということである。 議員定数の3割を女性にするといったおもいきった政策がなければ、いつまでたっても女性の意見が世間に広がることはない。 |
県では、審議会等委員への女性登用の推進を図っており、平成21年度末までに女性の占める割合50%を目指しています。 また、市町村や関係機関・団体に対しても、あらゆる政策・方針決定過程への女性の参画促進を働きかけていくこととしております。 |
| 2 | 中間素案についての「県民の声を聴く会」に出席したが、参加者の少なさに驚いた。その程度にしか県民に意識されていないのだと痛感した。「やる気が本当にあるのか」と思った。 県民意識調査の結果では、36.5%の回収率ということからも、誰が何のために作成し、いかに具現化するべきかという視点が甘いとも考えた。 例えば、知事の音頭取り、県庁全体のやる気が最も中心になり、その上で担当部署の能力とそれを支える体制によって、より有効なものに出来上がるのではないかと思う。 |
男女共同参画社会を実現するためには、県民一人ひとりの理解と実践が不可欠です。 今後とも、男女共同参画社会づくりを推進するため、効果的な広報・啓発活動に努めてまいります。 |
| 3 | (1) 重点目標1から9まで具体的施策が示されていない。実際にどういうことに取り組むのかが伝わってこない。「施策の基本的方向」の次に、取り組むべき具体的施策を挙げてほしい。 |
決定した改定プランにおいては、重点目標ごとに「施策の基本的方向」と「具体的施策」を掲げ、それぞれの関係部局において各種施策を推進していくこととしております。 |
(2) 基本目標に人権尊重の視点に立った男女平等意識の確立と男女の多様な働き方が可能な環境づくりを入れてほしい。 |
重点目標1に「男女平等意識の確立」、施策の基本的方向(13)に「多様な就業ニーズを踏まえた雇用環境の整備」を盛り込みました。 | |
(3) 国の基本計画にもあるように、民間団体との連携強化をはっきりと示す文言を入れてほしい。 |
施策の基本的方向(9)に「自主的活動に対する支援と連携の促進」を盛り込みました。 また、被害女性を保護する諸施設の利用についての情報提供や、被害者支援に係るノウハウの共有など民間団体との連携を図り、被害者などのニーズに対応した支援活動が効果的に行われるよう努めることとしております。 |
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(4) 県職員、市町村職員、団体職員への女性問題の解決に向けた理解を深める研修の充実についてはどう取り組むのか。職員研修を文言として入れるべき。 |
具体的施策の中で、男女共同参画の視点を取り入れた行政職員研修の実施や、市町村の取り組みを支援するための情報提供、市町村職員を対象とした研修を実施することとしております。 | |
(5) プランを実効性あるものにするために、毎年度、具体的な事業実施状況をまとめ、進捗状況を明らかにし、成果を評価し、結果を県民に公表することを入れてほしい。 |
「第5章 計画の推進」の4に記載しておりますように、具体的施策と掲げた指標について、定期的にその進捗状況を把握し、施策の妥当性や達成度を評価するとともに、その結果は公表することとしております。 このたび改定したプランをもとに、今後とも、男女共同参画社会づくりの実現に向けて、全庁的に各種施策を推進してまいります。 |
みやざき男女共同参画プラン(改訂版) 中間素案
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