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平成19年度みやざきの文化を考える地区懇談会の主な意見について

2008年3月4日

平成19年度みやざきの文化を考える地区懇談会の主な意見について

県では、文化振興の推進に当たり、県民ニーズの把握をより詳細に行うことを目的に、みやざきの文化を考える地区懇談会をを開催しています。
平成20年1月18日から1月29日にかけて、県内5会場で開催された今年度の懇談会の主な意見をお知らせします。

頂いた御意見を参考に、今後の文化行政の推進に努めてまいります。

開催日時・会場等

日時 会場 地区名
平成20年1月18日(金曜)10時〜12時 日南市生涯学習センター第1会議室 日南・串間地区
平成20年1月22日(火曜)10時〜12時 延岡市内藤記念館会議室 東臼杵・西臼杵地区
平成20年1月24日(木曜)10時〜12時 県庁6号館623会議室 宮崎地区
平成20年1月25日(金曜)10時〜12時 高鍋町役場3階大会議室 西都・児湯地区
平成20年1月29日(火曜)10時〜12時 都城市総合文化ホール会議室1 都城・小林地区

主な意見

1.アーティストバンク等を活用したアウトリーチ(出前公演等)の推進

  • 看護婦さん達が企画して病院内でミニコンサートを行っている。このようなイベントの実施は、文化を身近に感じさせ、文化レベルの底上げに繋がっている。
  • 福祉施設内でコンサート等を実施している。文化がもっと福祉にも身近になればいいと考えている。
  • アーティストバンクができたことで、県内にどのような人材がいるのか、探すのが簡単になった。
  • 宮崎の素晴らしい演奏家、世界的に活躍している人たちを登録すべきだ。
  • 県内の実力のある若い人たちを発掘して、いろんな所に派遣して欲しい。
  • アーティストバンクをもっとPRして、利用者、登録者共に開拓して欲しい。
  • 県内各地域の人材バンクの登録データをまとめたリンク集をつくってはどうか。
  • アーティストバンクの窓口が各市町村にもあれば利用しやすい。
  • 利用した人の感想がホームページに掲載されると、登録者レベルの判断基準になる。
  • アーティストバンクも今後活動を重ねて行けば、登録者のレベルもアップしていくだろう。

2.担い手の育成について(全国高等学校総合文化祭宮崎大会開催への取組等)

  • 文化関係者の話し合いの場を設け、皆で一緒に子ども達を育てて、全国高文祭(以下、全国高文祭)を盛り上げていく雰囲気を作ってもらいたい。
  • 開催地となる高校を中心として、町全体が盛り上がる仕掛け作りが必要だ。住民に参加意識をもたせることで、開催効果は随分違うだろう。
  • 全国高文祭はセレモニーに過ぎない。そのような発表の場は大事だが、日頃の文化活動が大事である。
  • 今年ぐらいから中学校に対して、全国高文祭開催の意識付けを始める必要があるだろう。
  • 高校卒業後も継続して文化活動をサポートできるシステムがあると良い。
  • 小さい頃から学校やいろんな所で文化に触れる機会を作ることが大事。
  • 文化振興のためには、底辺を拡げることが必要だ。次代の文化を担う青少年の育成には幼児教育も加えて欲しい。
  • 中学校のクラブ活動では、熱意のある指導者や核になる人が必要。
  • 全国高等学校総合文化祭では宮崎の特色を出して欲しい。
  • 型にはまったものではなく、若者の発想に基づいた、新しい枠組みの芸術活動に取り組んではどうか。
  • 全国高文祭では、商店街のウインドーとか橘通裏のストリートとかを利用して、若い人のエネルギー引き出すようなことをやるべきだ。
  • 全国高文祭では高校と大学がリンクした催しをして欲しい。
  • みやざき文学賞に、なかなか若い人の作品が集まらない。ジュニア向けの部門を設けてはどうだろうか。全国川柳大会にはジュニア部門があるが、大人部門より出品が多い。
  • 町の体育施設を無料で使用できる「スポーツ少年団」と町の文化ホールを無料で利用できる「文化少年団」がある。県の施策としてそのような「少年団」の育成に取り組んではどうか。
  • 吟詠剣詩舞等の日本の伝統文化に関する部門もあるということを高校にPRして欲しい。
  • 伝統文化に関する文化団体を指導しているが、小学生から高校生まで多くの会員がいるので、全国高文祭では中心的役割が果たせるように熱心に取り組んでいる。

3.文化を生かした地域づくりの推進について(文化イベント等を活用した商店街活性化等)

  • 近年見立て細工が根付いている。これから新しい文化的なものをつくるより、これまでそれぞれの地域で築き上げてきたこのような文化活動を生かすべきである。
  • 一日着物を着て町歩きをするという地域興しのイベントを開催しているが、助成金を一切もらわずに実施することを合言葉に取り組んでいる。逆に行政の方から参加させてくれといわれるぐらいまで頑張りたい。
  • 文化公演はステージでやるイメージがあるが、商店街でやれば、ホールの使用料もかからないし、商店街の客も増えるのではないか。合唱等もそこで行うと違う雰囲気でいいのではないか。
  • 市で団七踊りを各学校で取り組んでいる。このような地域ごとの取り組みを整理した上で、地域づくりを進めれば、根の張った取り組みができるだろう。
  • 町で音楽祭を実施しているが、運営委員はほとんど40代以上である。学校で音楽活動をしていた若者が加入しない。中年以上の世代が若者をいかに引っ張り出せるかが大事だ。
  • 書道展を商店街で開催して今年で31回目になる。学校からの出品数が年々減少しているが、辛抱強く学校に案内していくことが大事だと考えている。
  • 年末のイルミネーション等商店街活性化のために取り組んでいるが、資金もなく苦労しており、文化面のイベントを含めてアイデアを練っている状況である。
  • 以前は地元が費用も負担して祭りをやっていたが、近年行政から資金援助してもらうようになってから祭りがイベント化してしまい、地元が盛り上がらなくなってしまった。イベントだと一過性のもので終わってしまい地域の活性化に結びつかない。

4.文化振興全般

  • 宮崎の人はスポーツに関心の向いている人が多いが、心と体のためには文化が大事。
  • 宮崎の人間が自力で創っていくものが大事。宮崎のものをつくる文化の水準をレベルアップする必要がある。
  • 文化団体同士も情報交換できるようにネットワークが必要だ。
  • 企業のホールを練習場として利用できると有難い。
  • 県内企業のCSR(企業の社会的責任)活動の状況について知りたい。
  • 行政から企業メセナの気運を盛り上げて貰うと文化団体にとってはありがたい。
  • 行政等の助成制度について、情報提供して欲しい。


このページの内容についてのお問い合せは

県民政策部 文化文教・国際課 文化担当
電話:0985-26-7117
FAX:0985-28-4610
E-mail:bunkabunkyo-kokusai@pref.miyazaki.lg.jp

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