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平成19年度みやざきの文化を考える懇談会の主な意見について

2008年2月29日

平成19年度みやざきの文化を考える懇談会の主な意見について

県では、県民と行政が一体となって、魅力ある宮崎の文化を育てていくことを目的に、多彩な分野で活躍中の方々からなる「みやざきの文化を考える懇談会」を設置しています。

平成20年2月13日(水曜)に開催された今年度の懇談会の主な意見をお知らせします。
頂いた御意見を参考に、今後の文化行政の推進に努めてまいります。

日時等

日時
平成20年2月13日(水曜) 13時30分〜15時30分
会場
県庁7号館742号室

主な意見

1.アーティストバンク等を活用したアウトリーチ(出前公演等)の推進

  • イベントは観客数で評価されがちだが、出演した人はその場所に愛着を持つ。
    出演する人を育てることに力を入れるべき。
  • オーケストラや合唱など地域で活動している人をお金をかけて育てることが大事。
  • 都城から音楽祭を見ると、接点を見つけられない。地域の人、知っている人が出ていると身近に感じられる。
  • 延岡から音楽祭にはなかなか行けない。
    県の大きなイベントを少しでも延岡に持って来て欲しい。
  • 音楽祭の演奏家には、もっと地域に出て行って欲しい。
    子ども達にももっと見せて欲しい。

2.担い手の育成について(全国高等学校総合文化祭宮崎大会開催への取組等)

  • 実際に触れることで文化への価値観が変わる。
    子どもの時に体感できる場を作ることが大事。
  • 自分のまちの固有の文化の違いをしっかり体験することが大事。
    若い人たちへの教材づくりをしっかりすべき。
  • 他の地域との交流が大事。
    人々をもてなし、地域の優れたところを伝えることがホスピタリティの原点。
  • 小さな頃から生の音楽に触れることで心が豊かになる。
  • いろんなこととコラボレーションすることで子ども達の気持ちを引き込んで行ける。
  • ブラスバンドなども、室内や立派な施設だけでなく、もっと仮装行列的に町中で演奏すべき。
  • 子ども達は伝統芸能のかけがえのない継承者。
    学校と地域がうまく連携しなければならない。
  • 文化の継承は絶えることなくやっていくことが大事。
  • 伝統文化の専門の先生が学校で指導すれば高文祭につながる。
    コーディネーターが必要。
  • ブラスバンドの無い学校があれば、それだけで教育の不均衡である。

3.文化を生かした地域づくりの推進について(文化イベント等を活用した商店街活性化等)

  • 農業林業と一緒に里山の文化も衰退している。
    第一次産業とも連携して欲しい。
    中央ばかりでなく、バランス良く各地の文化を育てて欲しい。
  • 中山間地域では、経済的な問題に加え、習う人も指導者も時間がないという問題がある。
    第一次産業へのてこ入れが必要。
    団塊の世代がなんとか活動しているが、子どもに伝えないとまた衰退する。
  • 人口が減少していく中では、外の人の力をうまく活用して交流するという考えを持つべき。
  • 市町村で文化を生かした地域づくりの取組はたくさんあるが、もっと私たちに伝わると良い。
  • コーディネーターが必要。
    宮崎市でコーディネーター講座があったが、すぐに育成するのは難しい。
  • これまでイベントに頼りすぎた部分があったのではないか。
  • 学校の先生達は、生徒を街に出したがっている。
  • 発表だけでなく、練習も街に出てやることで地域が活性化する。

4.文化振興全般

  • 刈干切り唄など日本の素晴らしい文化をもっと発信すべき。
  • 伝統文化の場合、好きな人がやっているだけで、交流するリーダーがいない。
    広がりがない。
  • 音楽祭はメセナを使って頑張っていると思う。
  • 表現を伴わない風景、町並み、人、伝統工芸などにも目を向ける必要がある。
  • 佐土原は観光コースから外れているが、歴史的な資料とか、史跡などをうまく活用して町おこしできれば良いと思う。
  • 宮崎の文化の向上は、底辺が上がるということ。
  • 県は、県民に対し文化政策の必要性など基本的な考え方を示し、県民の理解を求めるべき。
  • 宮崎は文化の指標がどれも低い。
    ビジョンに数値目標を入れ、客観的に検証すべき。
  • 県と市町村の役割分担を明確にしてしっかり進めるべき。
  • NPO、民間、行政が相互に連携・サポートしながら、どう進めて行くかが大事。
  • 懇談会やアンケートの結果をビジョンに生かして欲しい。
  • 県民に行政の役割を明確に伝え、県民の満足度の検証と県民ニーズの把握に努めて欲しい。
  • 文化は人の持つ価値観に左右され、ばらつきが出る。
    お金を使ってやる以上、最大公約数的効果を出すべき。

資料

このページの内容についてのお問い合わせは
県民政策部 文化文教・国際課 文化担当
電話:0985-26-7117
FAX:0985-32-0111
E-mail:bunkabunkyo-kokusai@pref.miyazaki.lg.jp

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