| 掲載日:2003年9月11日 |
| 「道路」は、私たちの日常生活や経済活動を支え、地域間のネットワークを形づくる最も重要な施設です。しかし、「道路」は、あまりにも身近な存在であるためか、かえって、その大切さが見過ごされがちです。 このため、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路愛護思想の普及と安全で快適な道路環境の保持を図るため、各種の啓発活動や清掃作業など、全国的な運動が展開されています。 宮崎県では、毎月第1日曜日を「道路愛護デー」として、より一層の道路愛護運動に取り組んでおり、毎年多くの県民の皆様の参加をいただいております。
|
| 宮崎県の道路愛護運動の沿革 |
| ○昭和34年 | 県下で「花いっぱい運動」が始まる。 |
| ○昭和38年 | 「美しい郷土づくり運動推進協議会」が発足し、県内の道路を花で飾り、県下全域にわたって環境の美化、浄化を行い、全県公園化を図る県民運動が展開される。 |
| ○昭和53年 | 昭和54年の宮崎国体の開催を契機に、毎月第1日曜日を「道路愛護デー」とし、県民の手による道路の愛護運動を進めることが決議される。 |
| ○昭和54年 | 第1回道路愛護デー(1月7日)が開催される。 |
| ○昭和56年 | 道路愛護デーの推進運動を永続的に進展させ、各奉仕団体の連携を図るため、「宮崎県道路愛護運動推進協議会」が設立される。 |
| 道路ふれあい月間及び道の日の制定理由 |
| 昭和23年7月10日建設省が設置され、同時に国土建設週間が創設されたことに合わせ、昭和33年から昭和39年まで毎年7月10日から8月9日までの1ヶ月間を「道路をまもる月間」とされました。 昭和40年から広く一般国民の参加を容易にするため、児童・学生の夏休み期間中の8月1日から8月31日まで実施するようになりました。 そして、平成13年の国土交通省の発足を機に、今まで以上に道路利用者の視点に立った運動となるよう、「道路ふれあい月間」に名称変更されました。 この運動は、安全で快適な道路環境を保持するため、「交通安全施設等の点検と整備」、「道路の正しい利用」、「道路の愛護思想の普及」の徹底を図り、道路を常に「広く」、「美しく」、「安全に」使用する気運を高めることにあります。 また、「道の日」は、道路の意義・重要性に対する国民の関心と道路の愛護の精神を高めるために、「道路ふれあい月間」の期間中である「8月10日」(大正9年8月10日に我が国で最初の道路整備についての第一次道路改良計画が実施された。)を中心に、目的達成のため、種々の行事を開催しています。 |