2009年10月1日
建物のシロアリ対策について
建物に使用される木材がシロアリによる食害を受けることで、建物の耐久性が低下します。
シロアリやシロアリによる被害を発見したら、早めに対策を講じることが重要です。
建物に見られるシロアリの種類
ヤマトシロアリ
湿潤な場所を好み、湿った木材や土中で生活することが多いです。
被害は木材の腐朽と同時に起こることが多いです。
主に建物下部を加害します。
イエシロアリ
建物や土中に大きな巣を作り、数十万匹でコロニーを形成します。
乾燥した場所でも、水を運んで湿しながら加害するため、被害は建物全体に及びます。
加害速度も速いです。
アメリカカンザイシロアリ
平成21年に延岡市で生息が確認された外来種です。
乾燥した木材中に小集団で生活しており、被害の進行は比較的緩やかです。
乾燥した木材やピアノ、ステレオ、タンスなどの家具等を食害します。
乾いた砂粒状の糞を排出するのが特徴です。
(画像:アメリカカンザイシロアリの糞(拡大))
シロアリの駆除や防除について
木造の建物を建築する際は、建物の土台や外回りの柱および台所や浴室等の下部等については、シロアリによる被害を防ぐための措置をすることが、建築基準法施行条例で定められています。
シロアリの駆除や防除については、専門業者へのご相談をおすすめします。
関連するページへのリンク
- このページの内容についてのお問い合わせは
- 県土整備部 建築住宅課 住宅企画担当
- 電話:0985-26-7196
- FAX:0985-20-5922
- E-mail:kenchikujutaku@pref.miyazaki.lg.jp