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宮崎の畜産と日本の食の危機を救った宮崎の獣医師たち〜高病原性鳥インフルエンザ〜
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宮崎県職員獣医師への期待〜地元畜産農家さんの声〜

「と畜場法」及び「食鳥検査に関する法律」並びに「食品衛生法」に基づき、牛・豚・鶏などの検査を実施しています。
安全で安心して食べられる食肉を提供するため、疾病に侵された肉の排除はもちろんのこと、O157や残留抗生物質、BSE検査などを行っています。
検査は、肉眼検査を中心に行いますが、判断が難しい場合は、微生物学的、理化学的、病理学的な精密検査を行って、総合的に判断します。
検査に合格したものだけに検印が押され、食肉として国内外へと出荷されます。






  都農食肉衛生検査所
  獣医師 田中 清香
 普段はと畜検査、食鳥処理検査、それに付随する精密検査を実施しています。精密検査の内容としては、理化学検査、病理検査、微生物検査、それからBSE検査等をしています。また処理場の衛生的な指導も行っています。
 私の担当は理化学なんですが、食肉中に残留する農薬とか抗生物質等の検査を抜き取り検査で定期的に実施していますし、BSE検査に関しては、本来20ヶ月齢以下はBSE検査を実施しなくてもよいことになっていますが、畜産県でもある宮崎県の場合は20ヶ月齢以下の場合でも県の予算によって実施して、消費者に安全であることをPRしています。
 私たちが実施している食肉検査というのは最後の砦みたいなところで、すべてそこでパスしなければ国内にも国外にも流通できないということがありますので、徹底的な検査を実施してより安心で安全な肉を提供していかなくてはならない、という使命感みたいなものをいつも感じながら仕事をしています。
 やはり食鳥検査も同じなんですが、入ってきた段階からの生体検査を実施して、内臓検査、枝肉検査、そして精密検査などすべての工程を経て安全な食肉を提供できるという、そういうところは私たちにしかできない、獣医師という仕事ということで、とてもやりがいを感じています。
 職場が他分野にわたりますので、多くの知識を習得することができるというメリットがあります。また、ほとんどの職場が自宅から通勤できる範囲にあるということでとても便利であるというメリットもあります。
宮崎県福祉保健部衛生管理課
宮崎市橘通東1丁目9番10号  TEL:0985-26-7077
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