家畜防疫員として高病原性鳥インフルエンザなど家畜で問題となる伝染病の発生予防や、伝染病発生時には感染拡大防止の対策をとる業務に携わっています。
具体的には発生予防、蔓延防止のため血液などの材料採材、エライザなどの室内検査、その他使用衛生管理向上のための助言・指導などを行っており、伝染病を早期に発見することで、被害を最小限に抑えることができれば、という思いで働いています。
また農場の使用衛生管理指導を通して、家畜の病気を減らし、経営の向上、さらには消費者の皆様への安全な畜産物の提供を目指しています。
畜産に係わる多くの方と触れ合う機会があり、検査については同じ職場に精密検査のプロがいるので、病理解剖などでは肉眼所見とともに微生物学、病理学、生化学の精密検査のデータも得ることができ、これは獣医師として貴重な経験ができる素晴らしい機会だと思います。また試験研究機関で研修を受ける機会もあり、伝染病に係わる基本的な知識から最新の情報まで得ることができます。
このように研修や日常業務を通して多くの獣医師、畜産関係の方々と幅広く交流することができることでも、県職員獣医師になってよかったと思います。
宮崎県福祉保健部衛生管理課
宮崎市橘通東1丁目9番10号 TEL:0985-26-7077
Copyrightc Miyazaki Prefecture. All rights reserved.
各ページに掲載の写真及び記事等の無断転載を禁じます。