2004年3月24日
糖尿病
県民の実践指針
- 予防は食事と運動から
- 知ろう!適正体重 実践!体重コントロ−ル
- 年に一度は糖尿病チェック
課題
- 糖尿病の受療率は全国と同様増加傾向にある。
- 糖尿病予備軍と考えられる肥満者の割合は、男性の30歳代から50歳代で約30%を占めている。また、男女とも40歳代から境界型糖尿病(HbA1c※15.6%以上6.0%未満)、糖尿病(HbA1c6.0%以上)が増加傾向にある。
- 平成10年度の基本健康診査の受診率は、県平均で37.3%と低率である。

1)平成8年患者調査
2)平成10年度県民健康・栄養調査
※1 「HbA1c」とは、過去1〜3か月の平均血糖値を反映する情報を示し、日々の血糖に対する個人の取り組みの評価の指標となる。
施策の方向
1 糖尿病の発病予防の推進
- 糖尿病予防の情報提供を積極的に行い、生活習慣の改善を進める。
- 耐糖能異常者とその予備軍を早期発見するため、健康診断の受診を勧める。
2 要指導者への生活支援体制づくりの推進
- 若い世代を含む糖尿病予備軍への発病予防支援を行う。
- 糖尿病の初期症状や合併症についての知識の普及を図る。
- 個別健康教育の実施等一人ひとりにあった支援を充実させる。
3 糖尿病実態調査の実施
目標の設定
| 項目 | 宮崎県の現状 | 2010年の目標 | |
|---|---|---|---|
| BMIが25以上の人の割合を減らす | 25%1) | 10% | |
| 1日の平均歩数を増やす | (20歳代〜50歳代) | 男性8,592歩1) 女性8,339歩 |
男性10,000歩 女性10,000歩 |
| (60歳以上) | 男性6,831歩 女性6,082歩 |
男性7,000歩 女性6,300歩 |
|
| 脂肪をとりすぎている人(脂肪エネルギー比が25%以上の人)の割合を減らす | 40%1) | 20% | |
| 基本健診受診者の割合を増やす | 37%2) | 55% | |
| 健診実施事業場の割合を増やす | 55%3) | 80% | |
1)平成10年度県民健康・栄養調査
2)平成10年度老人保健事業報告
3)平成11年宮崎労働局定期健康診断実施状況(労働者数50人以上の事業場)