| 都城保健所管内・周辺部の インフルエンザ発生動向（定点報告）１９ 第１９週（平成２４年５月７日～５月１３日） |
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| ●患者発生状況；警報開始基準（３０．０以上） 継続基準（１０．０以上）注意報（１０．０以上） | 前に戻る | |
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| ＊第１９週は、宮崎県１．８３（前週：２．３）、都城管内４．１（同：６．０）、小林管内４．６（同：４．６）、志布志管内１．８（同：２．２）、鹿屋管内２．８（同：４．８）でした。 ＊都城保健所管内は、継続基準を下回りました。今週で情報提供終了します。 ＊国立感染症研究所の病原体情報によると、直近の2012年第10～14週の５週間では、AH1pdm09が静岡県から1件、AH3亜型が28都道府県から153件、B型はビクトリア系統株が23道府県から168件、山形系統株が19道府県から52件、報告されています。 B型が優位になっています。 ＊インフルエンザは、罹っている人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することによって感染します。このため、うがいや手指の消毒や咳が出るときにマスクをするなどの咳エチケットが大切です。 ＊インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人や、疲労気味、睡眠不足の人は、罹患したとき重症化する可能性が高くなるので、人混みや繁華街への外出を控えることも効果があります。 ＊予防の基本は、流行前にワクチン接種を受けることです。 インフルエンザワクチンは、罹った場合の重症化を防止することに有効と報告されています。 手洗い、うがいの励行を！！！ ＊以上の資料は、宮崎県感染症情報センター及び鹿児島県環境保健センターの感染症週報あるいは感染症情報を基に都城保健所が作成したものです。 |
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| 平成２４年５月２８日作成 | ||
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