都城保健所管内・周辺部の感染症発生動向
(定点報告) 31
第31週(平成24年7月29日〜8月5日)
一定点当たり患者数:指定された医療機関(定点医療機関)で1週間内に患者(疑似)と診断さ れ、報告された患者総数を定点医療機関数で割った数
グラフ:縦軸(Y軸)に一定点医療機関における患者数、横軸(X軸)に週単位で表す
文書のカッコ内数値:前週の一定点当たりの患者数
●ヘルパンギーナ(警報開始基準値6.0、警報継続基準値2.0)
*第31週は、宮崎県6.17(前週;7.22)、都城管内2.50(同;2.83)、小林管内1.33(同;9.00)、志布志管内2.00(同;3.00)、鹿屋管内3.80(同;2.60)でした。
*宮崎県全体では、第26週から警報レベルを超えています。第31週は前週比85%と減少しました。特に延岡、日向保健所からの報告が多く、年齢別では6ヶ月〜3歳で全体の約8割を占めています。
*ヘルパンギーナは、例年7月をピークとする流行がみられ、乳幼児(4歳以下)に好発するウイルス性疾患です。経口・飛沫・接触により感染し、潜伏期は2〜7日程度。症状は38度以上の発熱や、咽頭痛、食欲不振、おう吐などがみられ、また口蓋垂付近に水包疹や発赤や潰瘍がみられます。
治療は対処療法(安静、十分な水分補給・栄養補給)となり、多くは軽症で経過します。予防は、うがい、手洗いの徹底になります。
(国立感染症研究所 感染症情報センターの文献より)
感染症予防の基本は、「手洗いの励行」です!!!
- *以上の資料は宮崎県感染症情報センター及び鹿児島県環境保健センターの感染症週報あるいは感染症情報を基に都城保健所が作成したものです。
平成24年8月10日作成 保健所トップへ戻る