都城保健所管内と周辺地域の インフルエンザ発生動向(定点報告)31 第31週(平成29年7月31日~平成29年8月6日) 平成29年8月18日作成 |
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●患者発生状況;警報開始基準(30.0以上)、 継続基準(10.0以上)、注意報(10.0以上) |
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*第31週は、宮崎県0.03(前週:0.05)、都城管内0(前週:0)でした。 *インフルエンザは、罹っている人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することによって感染します。このため、うがいや手指の消毒や咳が出るときにマスクをするなどの咳エチケットが大切です。 *インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人や、疲労気味、睡眠不足の人は、罹患したとき重症化する可能性が高くなるので、人混みや繁華街への外出を控えることも予防効果があります。 *予防の基本は、流行前にワクチン接種を受けることです。インフルエンザワクチンは、罹った場合の重症化を防止することに有効と報告されています。 *早めの予防対策をこころがけましょう。 手洗い、うがい、咳エチケットの励行を!!! *以上の資料は、宮崎県感染症情報センター及び鹿児島県環境保健センターの感染症週報あるいは感染症情報を基に都城保健所が作成したものです。 |
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