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聖火、平和台を出発
9月9日、東京オリンピックの聖火が、ギリシャから海をこえて宮崎空港に到着。宮崎市内で15万人の歓迎を受けた聖火は、その夜、平和台で燃え続けました。翌10日には、風船3,000個、鳩1,000羽が空に舞い上がる中、平和台を出発。多くの若者たちの手で国道10号を北上し、一路東京へ向いました。(昭和39年)