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九州縦貫道宮崎線えびの・高原間開通
昭和４２年に基本計画が示され、４７年から工事が進められていた九州縦貫自動車 道宮崎線のうち、えびの・高原間２８．５kmが３月４日に開通しました。宮崎県で初めての高速道路となった本区間の開通式には、多くの人が集まり、宮崎の高速交通時代の幕開けを祝うとともに、観光や物流の活性化に大きな期待を寄せました。(昭和５１年)
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