県内の交通事故の原因は、運転中の緊張感の欠如とみられる脇見、考え事、安全不確認によるものが約73%を占めており、全国平均より10ポイント以上も高くなっています。
そのため、脇見などによる交通事故の減少を図り、交通事故を抑止することを目的として、運転時の緊張感を高める県民運動を展開しています。


「てげてげ運転追放運動」とは運転中の脇見や携帯電話、化粧、髭剃りなどをやめ、緊張感を持って運転し、交通事故を防止する運動です。
交通事故は、決して他人事ではありません。
交通事故の多くは、過去に違反も事故もしたことがない人が起こしているのが実情です。
運転時の緊張感を高め、交通事故のない明るい宮崎をつくりましょう。

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