
老朽化した消火器の破裂による人身事故が相次いで発生しています。
同様の事故を防止するために、次の点に十分ご注意ください。
(1) |
風雨にさらされる場所、湿気のある場所には消火器を置かないこと。 |
(2) |
古くなったり、腐食したり、さびやキズがある消火器は絶対に使用しないこと。 |
(3) |
不要になったまたは異常を感じた消火器は、自ら廃棄処理を行わず、回収を行っている事業者に廃棄処理を依頼すること。(有料) |
(4) |
不要の消火器をゴミとして出したり、屋外にみだりに放置しないこと。 |
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消火器の廃棄や処分については、最寄りの消防本部、消防署または消火器取扱専門業者などにお問い合わせください。 |
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