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県広報みやざき |
![]() しかし、全国的に消防団を取り巻く環境は、団員の減少や高齢化・サラリーマン化の進行などにより、厳しいものとなっています。 本県における団員数と平均年齢は、平成22年4月1日現在、15,205人、36.4歳となっており、年度別に見ると団員の減少と高齢化は進行傾向にありますが、平成22年度は団員数がやや増加に転じています。 県民の皆さんには、消防団活動や団員の確保などについて、引き続きご理解とご協力をお願いします。 ![]() ![]() |
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大切なお知らせ |
もう付けましたか?火事から命を守る住宅用火災警報器 住宅火災による被害を少なくするため、消防法、各市町村の火災予防条例の改正が行われ、一般住宅に対して住宅用火災警報器(住警器)の設置が義務化されました。本県では、平成23年5月31日までに皆さまの住宅にも住警器の設置が必要です。 設置が必要な場所は? 本県では、少なくとも、「寝室」と「階段」には取り付けなければなりません。 ![]() 防災機器の取扱店、電器店、家電量販店、ホームセンターなどで購入できます。 火災発生をすばやく察知し、いち早く避難する事ができれば、命が助かる可能性は高くなります。大切な家族や財産を火災から守るため、早期に住宅用火災警報器を設置しましょう。 注 悪質な業者にはご注意を!! 全国で、訪問販売や電話勧誘により強引に購入を迫り、高額な料金を請求するという事案も発生していますので、十分ご注意ください。 |