延岡市南浦周辺海域の静かな入り江で、良質な海藻のみをエサとし、およそ半年〜2年間飼育して5cm以上〜10cm未満のサイズで出荷します。
宮崎県では天然物のアワビは殻長10cm以下は採補が禁止されており、通常では味わえない一口サイズの「宮崎一口あわび“浦の恵”」は、生で食べても、火を通しても肉質が適度にやわらかく甘みがあるのが特徴です。 |
|
宮崎が全国でトップクラスの漁獲量を誇るシイラ。このシイラを、もっと魅力ある商品にできないかという思いから、水産加工品の町でもある門川で生まれたのが「宮崎焼酎もろみ漬け(シイラ)」です。
焼酎の粕に麹を加えて熟成させておいた漬け床に、3枚に卸したシイラの切り身をじっくりと漬け込み、その切り身を今度は網の上で炙って仕上げます。
粕漬けとも西京漬けとも違う、新たな旨味。酒の肴、ご飯のお供にどうぞ。 |
|
ヤマメの人口ふ化に日本で初めて成功した五ヶ瀬町。「五ヶ瀬やまめ」は、日向灘に注ぐ五ヶ瀬川の源流奥深い地にある養魚場で、ミネラルを多く含む水源を利用して育てられています。
定められた種苗と施設において、無投薬で飼育管理することを条件にしています。
また、規格は45g以上のものと定め、出荷前3日以上エサを一切与えずに畜養されたもののみが「五ヶ瀬やまめ」と命名されます。
|
|
漁師まちの伝統料理「かつおしょうゆ節」は、庶民の味として今日まで親しまれてきました。
その味を宮崎の味として伝えるべく、日南市大堂津漁港で水揚げされたカツオを材料に、添加物を一切使わない伝統製法で商品を仕上げています。また、一連の工程はすべて手作業のため、完成まで2日間掛かるほどのこだわりがあり、宮崎のカツオを使った珠玉の逸品として有名です。
|
|