県広報みやざき |
【特集】 | ||
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平成23年度予算の編成にあたっては、(1)財政改革の着実な実行 (2)役割分担などを踏まえた施策の構築・県民総力戦による実行 を基本方針に編成した当初予算(骨格予算)に、肉付け予算として、知事の政策提案を具現化するための事業、口蹄疫・経済復興対策や東日本大震災対策など緊急的な課題に対応するための事業を追加し、積極型の予算として編成しました。 |
※1億円未満を四捨五入しているため、内訳と合計が一致しない場合があります。 |
本県の厳しい社会経済情勢や財政状況を踏まえながら、県の新しい総合計画「未来みやざき創造プラン」(アクションプラン)に基づき、人や地域の絆、安全・安心なくらし、時代のニーズに応える産業の展開など、「新しいゆたかさ」の創造に向けた事業を重点的に展開します。 アクションプランに掲げる4つの施策目標の達成に向けた主な事業は、次のとおりです。 |
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平成23年度は、新たに策定した「みやざき行財政改革プラン」の「第三期 財政改革推進計画」の初年度にあたり、その着実な実行を図るため、 歳出削減、歳入確保の各種対策に取り組みました。
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制度の改善や窓口サービスの充実、県有施設などの有効活用・開放など、新たな予算を伴わずに県民サービスの向上に資する施策(66事業)を積極的に推進します。 ・防災出前講座の実施 ・家畜伝染病対策等講座の開催 ・授産施設などからの物品購入に係る随意契約の拡大 ・住宅管理業務の機会などを活用した、職員と入居者の協働による県営住宅の単身高齢者などに対する見守り など |