ブックタイトル2016 宮崎県職員採用案内 県職財求む!

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概要

2016 宮崎県職員採用案内 県職財求む!

先輩職員からのメッセージなんばーワンこれが宮崎の日本一!平成16年度に国内初となるシロチョウザメの完全養殖に成功。平成25年度に、国産で唯一の本格熟成キャビア「MIYAZAKI CAVIAR 1983」として商品化されました。日本一のチョウザメ産地にまで成長したワン!Interview_04県職員を選んだ理由県外の大学に進学しており、就活の際は県外で働くことも考えていましたが、将来的には宮崎に帰ってきたいと思っていましたので、県内と県外で就職活動をしていました。その中で県職員でも電気職の採用があると知り、宮崎のために働きたいという思いが強くなり、県職員を選びました。仕事のやりがいについて電気は生活するうえで欠かせないものの一つで、県民の実生活に関わるものだと思います。その電気を水力発電で自然と共存しながら供給しているのだと思うとやりがいを感じます。また台風や大雨の時には企業局が管理しているダムに泊まり込み、放流を行っています。そんな時は災害を防ぎ県民の財産を守る大切な仕事だと感じます。受験者へのメッセージ電気もりた森田しょうぞう詔三所属:企業局施設管理課入庁:平成22年度気職は、県有施設の営繕、情報インフラの管理、電気事業、電工業用水道事業と活躍の分野は多岐にわたり、必要とする知識も幅広く、大変なところもありますが、どれも宮崎県を支えるうえで大切な仕事だと思います。宮崎のために一緒に働ける日を楽しみにしています。Interview_05Interview_06土木ふくざと福けいすけ里圭介所属:日向土木事務所入庁:平成21年度建築なかはま中やすひろ濱康裕所属:日向土木事務所入庁:平成23年度現在携わっている仕事内容現在は、河川整備や河川計画、河川施設の維持管理に関する仕事に携わっています。例えば、洪水時に宅地側に河川水が流入してこないように堤防を築いたり、今後、洪水が発生した際にどのようにすれば、浸水被害を軽減できるかなどの計画等を行っています。河川は、浸水被害の軽減は当然ですが、そのほか人の利用環境や動植物への環境保全など様々なことに配慮が必要な業務です。現在携わっている仕事内容安全・安心な建築物ができるよう、建てる前に建築基準法や関連法令に適合しているかを図面で審査し、完成後に完了検査を行うことが主な業務です。そのほかに、既存建築物の耐震化や安全性向上について所有者の方に説明をしたり、まちづくりや景観について地元の方と一緒に考えたりと、幅広い業務を行っています。仕事のやりがいについて工事を完成させ、より良い河川整備になることを一つの目標に、職場の上司や設計コンサルタント、施行業者と議論を進め、協力しながら仕事を行うことです。目標を達成するまでの過程には、いろいろなことがありますが、様々な課題をクリアしながら、良いものができた時は、とてもやりがいを感じます。仕事のやりがいについて日本で建築される建築物の大半は民間のものですが、その多くの建築物とまちづくりの整合性や、安全性・省エネ性能の確保などの舵取り役になるのは行政だと思います。まちづくりの大きな枠組みを意識して、これからの宮崎県の建築物はこうなって欲しいと思いながら仕事ができるところにやりがいを感じます。木職は、公共工事を設計コンサルタントや施工業者と協力し土て行い、1つのものを作り上げる魅力ある職業だと思います。河川、道路、港湾など分野は様々あり、どの分野でも地域貢献できると思います。工事がメインと思われがちですが、今後どのように整備すればより良いものができるかを計画する仕事もありますので、幅広く仕事を担当できるかと思います。宮崎県を安全・安心で住みやすい街にしていきたいと思う方と、将来一緒に仕事をできることを楽しみにしています。受験者へのメッセージ築職は、都市計画(まちづくり)行政、住宅行政、建築行政、建県有建築物の新設や改修の設計監理のほか、建築物への木材利用に関する全国トップクラスの研究等、多岐にわたる業務を担っています。一級建築士などの入庁後に取得を要する資格がいくつかありますが、自己研鑽を重ねて、ふるさとである宮崎県のために仕事ができるやりがいのある職場だと思います。皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。受験者へのメッセージ6