ブックタイトル2016 宮崎県職員採用案内 県職財求む!
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2016 宮崎県職員採用案内 県職財求む!
先輩職員からのメッセージなんばーワンこれが宮崎の日本一!五穀豊穣や豊漁(豊猟)を感謝し、1年の生活の安定を祈る集落の祭り「神楽」。国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽の数は、全国一となっています。各地11月で?開催3月さ頃れにるかワけンて!、Interview_07Interview_08化学はまやま濵しん山真ご吾所属:工業技術センター入庁:平成19年度農業すみ角ともひこ朋彦所属:西諸県農林振興局入庁:平成21年度県職員を選んだ理由県外の大学に進学し化学を専攻していたのですが、宮崎県を離れたことによって、それまではあまり感じることがなかった宮崎県の良さを強く感じることができたため、宮崎県職員を志望しました。専門的な知識はもとより、関係法令等を含めた幅広い知識が身につくことも県職員を選んだ理由のひとつです。現在携わっている仕事内容現在は、西諸県農林振興局農業経営課の農畜産普及担当に所属しており、普通作物(水稲、麦、大豆)の普及指導員として、農家の技術面及び経営面を支援しています。安定的な作物の生産に向けた栽培講習会の実施、新品種及び新技術の普及拡大に向けた展示ほの設置・調査を行い、農家を支援しています。現在携わっている仕事内容私が所属している工業技術センターは、主に県内の企業や県民の皆様から寄せられる産業に関する技術的な相談に対応する部署です。工業材料の最適な分析方法の提案や、企業への当センターの設備機器の開放・操作サポート、依頼試験分析などの業務に従事しています。また、基礎研究や県内外の企業との共同研究も実施しており、予想以上の結果が出た研究については、特許出願を行うなど、多岐にわたる業務を担当しています。仕事のやりがいについて農作物の生育は環境(気象や病害虫)に大きく左右されるため、農作物の状況に合わせて、農家の方が対策を講じられるよう支援する必要があります。対策により、農作物の被害が少しでも軽減し、農家の方が笑顔になったり、感謝の言葉をいただいたりする時にやりがいを感じます。崎県の化学職は環境対策や産業振興等の行政分野、試験・宮研究分野と、幅広い分野で活躍する機会がありますが、どの部署にいても共通して必要なものは「学ぶ姿勢」と「責任感」です。それらを併せ持っている皆さんと同じ県職員として仕事をすることを楽しみにしています。受験者へのメッセージ業職の仕事は行政、普及、農業大学校、試験場の大きく4農つに分かれます。仕事内容は様々ですが、どれも宮崎県の農業・農家のためになる仕事です。若手の時は何事にも失敗を恐れずにチャレンジして欲しいと思います。誰しもが通ってきた道です。失敗の経験から何を学ぶのかが重要で、日々、成長したいと思う姿勢が大切です。宮崎県の農業・農家のために、皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。受験者へのメッセージInterview_09県職員を選んだ理由在学中に工事現場の見学会に参加する機会があり、人や重機の力で造りあげられていく現場を見て、土木分野の仕事に惹かれました。また、見学会等に参加するうちに宮崎の基幹産業である農業も農家の方々の力だけでなく土木の技術でも支えられていることを知り、自分も宮崎の農業の発展に貢献したいと思い、宮崎県庁の農業土木職を選びました。仕事のやりがいについて仕事の課題や農家の方々の要望に応えるために、職場の上司や施工業者と話し合い協力しながら進めた工事が完成し、形として目に見えることです。また、整備された施設等を利用している様子を見たり、農家の方々から感想や感謝の言葉をいただいた時は、自分の仕事が役立っていることが実感でき、とてもやりがいを感じます。農業土木お小だ田たき瀧たいし大志所属:東臼杵農林振興局入庁:平成22年度業土木職の仕事は、農地や農道、水路等の整備事業や農地を災農害等から守る防災事業など、様々な業務内容があり、農業の生産基盤を土木の技術で支え、発展させていく仕事です。県内各地域毎に特色のある農業を展開していくため経験や知識を生かしたいという方と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。受験者へのメッセージ7