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テレビ番組「夢の扉+(プラス)」で 木材利用技術センターの取組が紹介されます
 
 テレビ番組「夢の扉+(プラス)」において、木材利用技術センターの取組が次のとおり紹介されます。是非、ご覧ください。

番組情報のご紹介

[放送局]  TBSテレビ
 BS-TBS
 TBSニュースバード
[番組名]  夢の扉+(プラス)
[放送日時]  平成25年4月14日(日)  午後6時30分から午後7時まで(TBSテレビ)
   平成25年4月18日(木) 午後11時から午後11時30分まで(BS-TBS)
   平成25年4月20日(土) 午後9時から午後9時30分まで(TBSニュースバード)
[内容]  木材利用技術センター 飯村豊所長が行った宮崎県産杉を活かす技術の開発とそのエピソードが紹介されます。
 宮崎県産杉は、温暖で雨の多い気候により生長が早いという長所があるものの、軽くて柔らかく、強度的に弱いといわれています。しかし、この「杉は弱い」という業界の常識・固定観念を壊し、「宮崎県産杉は柔らかくて曲がりやすいが軽くて割れにくい」、「柔らかく潰れやすいが粘り強い」という特性を最大限活かす技術を開発しました。
 これまでの12年間に、センターでは30件以上の建築物等の事例を残してきました。今回の「夢の扉+(プラス)」では、それらの内、木の花ドーム(宮崎市)を中心に具体的エピソードが紹介されます。
 

「夢の扉+(プラス)」を紹介したページへのリンク 
 http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/index-j.html  
   

取材の様子

 テレビ番組「夢の扉+(プラス)」の取材を受けたので、その様子を少しご紹介したいと思います。取材は木材利用技術センターを始め、伐採現場や木材市場などの生産・流通の現場、木の花ドームといった木造施設などで行われました。センター内では、木材の強度を調べるための試験の様子などの取材が行われました。
 
 
 木材の「曲げようとする荷重」に対する強さを調べるための試験(曲げ試験)。  曲げ試験の結果を説明するセンター飯村豊所長。
機械の説明をするセンター職員。  取材スタッフさん達と一緒に集合写真。