2011年8月1日
宮崎県森林環境税活用検討委員会の議事概要について
県では、県民共有の財産である森林を、県民みんなで守り育てていく方法の一つとして、平成18年4月から「森林環境税」を導入し、平成23年4月から2期目がスタートしました。
森林環境税活用検討委員会は、この「森林環境税」の使途等について多方面からの意見を伺うもので、有識者や県民公募の中から選ばれた委員により構成されています。
森林環境税活用検討委員会の議事等
1 開催日時
平成23年6月7日(火曜)13時30分〜15時30分
県庁6号館 634号室
2 議事
- 森林環境税2期目の取組について
- 平成22年度使途事業の実施報告について
- 平成23年度使途事業の概要について
- 平成23年度森林づくり活動公募事業選定(案)について
- 森林環境税の今後の活用方策について
- その他
委員の主な意見
平成22年度使途事業の実施報告について
- 「水を貯え、災害に強い森林づくり事業」の対象地は市町村有林か、私有林か。また、間伐で収益が出た場合は、森林所有者に入るのか、それとも市町村・県が貰うのか。
- 花粉の少ない杉の苗木はどのくらい生産したのか。
平成23年度使途事業の概要について
- シカの食害が生態系を壊しており、非常に危惧している。シカに対する取組に今後力入れて欲しい。
- 「広葉樹を推進していく」という表現だと、針葉樹はダメだ、という印象を与えてしまいがちなので、「広葉樹も針葉樹も大事である」というPRの仕方を行ってもらいたい。報道の方々に対しても、「広葉樹でなければダメ」という報道はできるだけ差し控えていただきたい。
- 保安林に指定しようとすると、費用と手間がかかる。その辺りに対する支援・指導があると、さらに保安林化も進むのではないかと考える。
- 三重県の速水林業では、80年から100年に伐期を伸ばし、間伐や枝打ちを行って管理している。文化庁からも指定されている見本林となっている。こういう森林を目指してみてはどうだろうか。
- バイオマスについて、公共施設における導入に対して何らかの補助があってもよいのではないか。
平成23年度森林づくり活動公募事業選定(案)について
- 活動費用に対して4分の3の補助というのは、実際には厳しいのではないか。優秀な取組をしている団体に対しては全額補助する等の取組はどうか。
森林環境税今後の活用方策について
- 今の子どもたちは、木を植える大切さは学んでいる。しかし、木は切ってはいけないと考えている。「木を切って使うこと」の大切さを伝えてほしい。
- 花粉の少ない杉のPRはどのように行われているのか。PR費等は含まれていないのか。
- このページの内容についてのお問い合わせは
- 環境森林部環境森林課みやざきの森林づくり推進室 豊かな森林づくり担当
TEL:0985-26-7153
FAX:0985-26-7311
E-mail:miyazaki-morizukuri@pref.miyazaki.lg.jp