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すきむらんどの春夏秋を歩く トレッキング
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九州自然歩道
  すきむらんど温泉かじかの湯
雄大な自然が広がる山々を背景に天然総ヒノキを使用した「内湯」では、森林浴効果のあるフイトンチッドの香りが体のすみずみまでゆきわたります。また、サウナは北欧フィンランドで親しまれている湿式サウナ(熱く焼けた石に水をかけて発生した水蒸気を利用したサウナ)です。室温が100度でも水分をたっぷりと含んでいるので、鼻やノドの粘膜はもちろん肌にも負担がかからないのが特徴です。施設内のお食事処では地元、須木の食材を使用した田舎料理バイキングが好評です。
すきむらんど
県指定名勝「ままこ滝」の周辺に整備された自然休養村です。北欧風のログハウスが山あいにぴったり。周囲には小野湖があり、「ままこ滝」を眺めながら大吊橋を渡り、魚珍宮(ぎょちんぐう)へ。山道の散策も楽しいひとときです。
すきむらんど大吊橋
全長155メートル、湖面からの高さ30メートルのうつくしい斜長橋(しゃちょうきょう)です。湖面を渡ってきた風を受けながら、橋の途中で眺める「ままこ滝」は絶景です。
魚珍宮(ぎょちんぐう) (淡水魚展示館)
小野湖のほとりにあり、東南アジアやアマゾンの珍しい淡水魚が展示してあります。
栗の山里 かるかや
小林市須木内外から移築した築百年以上の古民家が7棟立ち並び、内5棟は宿泊ができます。大きな梁や土間囲炉裏、上がり框など昔の民家そのままで、ノスタルジックな雰囲気をそのまま味わえます。
ままこ滝
継母子(ままはは)のかなしい伝説を残した滝です。荒々しい岩の間を落ちる滝は幽玄で神秘的です。
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須木村は平成18年3月20日小林市と合併しました。
九州自然歩道の綾(あや)・国富(くにとみ)コースは市の東端を通っていますが、このトレッキングルートには含まれていません。
A・Bコースとも須木庁舎(旧須木村役場)を起・終点としています。
Aコースは庁舎の駐車場から国道265号に出て左折、総合ふるさとセンターの前を通り、宮之瀬(みやのせ)橋を渡ると田んぼの左先に国道から分かれる小さな道があります。田んぼやハウスが広がる農道をまっすぐ進むとスギ林に突き当ります。ここを右に少し上り、市道を歩くと「すきむらんど」の駐車場に着きます。すきむらんど「かじかの湯」を右手に進み「すきむらんど大吊橋」を渡ります。大吊橋の途中から左手に「ままこ滝」が見えます。ここから総合グランド、キャンプ場前を通り、栗の里「かるかや」で折り返します。大吊橋に下る交差点を右折し、700メートルほど上り左折、林道 上ノ原線を庁舎に戻ります。
Bコースは庁舎の駐車場から裏手の林道に上がり左折、ここからスタートです。集落を抜けしばらく歩き、左カーブを下ると国道265号に突き当ります。ここを左折し、袋谷川沿いに進み、T字路を右に曲がり、県道143号を歩きます。中河間集落や田舎味噌加工場が右、袋谷川、田んぼが左の景色を進むと左、スギ林の先に川内バス停があります。バス停の手前、袋谷川に架かる川内橋を渡り、右手は山裾、左に田んぼ、袋谷川を見ながら約14キロメートル歩き、再び国道に戻りAコースと同じルートを歩きます。「すきむらんど大吊橋」を渡り、市道を直進し700メートルほど上り左折、林道 上ノ原線を庁舎に戻ります。
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