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九州自然歩道
  高崎総合公園
町の丘陵地に広がる、自然に囲まれた最高のロケーションの地です。いい汗をかいて、リフレッシュしましょう。
たちばな天文台
星が日本一きれいに見える町として昭和62年から10回連続して入賞しました。
1階はサブドーム、2階は研修室と直径5メートルのプラネタリウム、3階に天体ドーム室を備え、さらに500ミリメートルの反射望遠鏡や屈折望遠鏡、太陽望遠鏡など施設も充実しています。
東霧島(つまきりしま)神社
東霧島(つまきりしま)神社の東は「つま」と読みます。東霧島(つまきりしま)神宮は、イザナギノミコトを主祭神として祀(まつ)るお社です。霧島連峰の麓にある神社は、霊峰高千穂峰をとりまく各聖地に祀(まつ)られた霧島六社権現の一つで、霧島盆地・北諸(きたもろ)地方を代表する山岳信仰の神社です。境内には「神石」と呼ばれる見事に大きな刃物できられたかのような石や、鬼が一夜で積み上げたという伝えの残る有名な「鬼岩階段(鬼磐階段)」は、振り向かずの坂とも呼ばれ、後ろを振り向かずに願い事を唱えながら登り切ると、その願いが叶うといわれています。脇には1000年を越す楠の巨木があります。根が露出してトンネルになっています。
     
岩瀬ダム
岩瀬ダムは、宮崎市内を流れる大淀川の洪水調節と発電の目的で建設されました。昭和42年に完成した堤高55メートルの重力式コンクリートダムです。野尻町側の湖のほとりには「のじりこぴあ」という観光施設が設置されています。
轟(とどろき)ダム
大淀川第一発電所の名称を、地元では轟(とどろき)ダムと呼んでいます。昭和35年完成の九州電力(株)所有の発電用のダムです。
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九州自然歩道の霧島山麓コースは、都城市・高崎町北部の岩瀬ダムから、笛水(ふえみず)地区にかけてルートがあります。
Aコースは高崎総合公園の東端にある駐車場が起・終点です。駐車場を下り、運動公園の前の道を野球場側に歩きます。野球場横のT字路を真直ぐ「たちばな天文台」へ田園風景を見ながら登り、約1キロメートルで天文台です。総合公園の下まで下りたら国道221号を横切り、県道42号へ出ます。高崎小学校の交差点を右折、JR吉都線を右手に進み、小さい踏切を渡ります。今度は吉都線を左に宮崎自動車道の下をくぐり、真直ぐな道を進むと右手が東霧島(つまきりしま)神社です。ここから少し歩くと八幡社があります。小さい鳥居の前を左に曲がると大きな赤い鳥居があり、踏切りの左手がJR東高崎駅です。県道42号へ出るT字路の手前にも大きな赤い鳥居があります。ここは東霧島(つまきりしま)神社の参道になっています。県道を進み不動橋を渡り左折、田んぼと住宅地が広がる市道を行きます。高崎小学校の交差点から高崎交番前を通り総合公園の駐車場に戻ります。
Bコースは野尻町と接する「岩瀬ダム」が起・終点です。九州自然歩道を歩き、笛水(ふえみず)小・中学校まで進みT字路を左折し、崎山集落を抜け下ると「大淀川第一発電所・轟(とどろき)ダム」に着きます。ここから折り返し竹元集落まで戻り、さっきと違うT字路(公民館)を直進し、大淀温泉へ向かいます。ここから岩瀬ダムへ戻るコースです。また笛水(ふえみず)小・中学校の先を都城方面へ下ると、野尻湖畔を散策できる九州自然歩道の周遊コースがあります。
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