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  木城えほんの郷(さと)
木城えほんの郷(さと)の中心施設「森のえほん館」では、世界中のさまざまな絵本1万冊を手にとって見ることができるほか、定期的に世界の絵本原画の展示をおこなっています。「森のきこり館」では、気に入った絵本を買うことができます。その他、「水のステージ」や「森の芝居小屋」では、演劇、コンサートなどの催しを楽しむことができます。
郷(さと)の駅「石河内」
郷(さと)の駅「石河内」のそばは木城産のそば粉を使ってつくられています。
親切な指導でそば打ち体験を楽しめるので、ぜひトライしてみては。自分で打ったそばを食べるのはまた格別です。
日向新しき村
大正7年に白樺派の文豪「武者小路 実篤」が人間が人間らしくいきられる理想郷として築いた村です。
川原(かわばる)自然公園
清流・小丸川に沿った自然の景観を生かした公園。コテージやテニスコート、多目的広場、河川プールなどの施設が充実しています。また、カヌー体験もでき、インストラクターによる指導により、簡単に乗ることができます。
比木神社
西暦660年に滅亡した朝鮮半島の古代国家「百済」の王族の一人である福智王が高鍋の浜に流れ着き、その後、木城町の比木に宮居を定め、以後この地方をよく治めたため、比木神社に祀(まつ)られています。
木城温泉館 「湯らら」
平成12年4月にオープンした施設で、温泉の特徴は、内風呂より露天の数が多い事です。やわらかいお湯とくつろぎの時間を楽しんでいただきたい、そんな気持ちから生まれた木城温泉館「湯らら」は、肌に優しい単純泉のお湯で、様々な湯船で心とからだをゆったりリフレッシュすることが出来ます。
石井十次記念友愛社
「孤児の父」といわれる石井十次は、日本の福祉事業の先駆者であり、中原 地区にあるこの施設は、十次の思想を受け継いで創立されました。施設内には、「石井十次資料館」があり、写真パネル、日記、当時の書類等が展示されています。
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木城町は中央部を小丸川が貫流し、九州自然歩道尾鈴(おすず)コースがクロスする形で横断しています。「ネイチャーランド・木城」のトレッキングコースは、小丸川に沿った「川原(かわばる)自然公園」から始まります。Aコースは山間部を歩くコースで、川原(かわばる)自然公園にもどります。Bコースは歴史と自然に親しむコースとなっています。
Aコースは、「川原(かわばる)自然公園」から、いきなり九州自然歩道の尾鈴(おすず)コースへチャレンジし、町道 川原(かわばる)・白木八重線を登り、「白木八重牧場」を目指します。「武者小路 実篤の文学碑」のある牧場の広場では、平成9年まで、毎年元旦に町の成人式が行われていました。再び町道を下り、県道 石河内・高城(たかじょう)・高鍋線に出て「石河内展望台」で一休み、眼下には「浜口ダム」や武者小路 実篤が創設した「日向新しき村」が見えます。県道を下り 「郷(さと)の駅・石河内」の前を通り、右手の道に入ると豊かな自然の中に「木城えほんの郷(さと)」があります。この郷(さと)には「森の案内所」、「森のえほん館」、「森のきこり館」、「森のコテージ」などが点在しています。県道 東郷・西都線を「川原(かわばる)自然公園」まで帰ります。23.3キロメートルの行程です。
Bコースは、「木城温泉館 湯らら」から、県道 木城・西都線を進み「石井十次記念友愛社」の資料館を見学し、オニバスの自生地である「岩渕大池」、百済王族の伝説のある「比木神社」へと進み、小丸川を渡り、県道 都農・綾(あや線に出て「木城温泉館 湯らら」へと帰ります。12.9キロメートルの行程です。
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