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平成30年7月27日更新

総合監視制御バックアップシステム〜"いざ"というときの頼れる味方〜

 

  こんにちは
 梅雨が明け暑い日が続きますが、総制運用担当は平日、休日、昼夜関係なく2人1組の5班で、年中無休24時間体制で勤務しています。
 総制運用担当の仕事については過去のブログで紹介していますので、バックナンバーをご覧ください。

 最近では南海トラフ巨大地震の発生確率が引き上げられるなど、災害時の備えがますます重要になっています。
 災害があっても発電所や工業用水道施設の運転は継続しインフラを支えたい、でも庁舎にある総合監視制御システムが被害を受けたら、施設の監視や運転ができません。

 そんな時にバックアップシステムの出番になります。
いつもは宮崎市にある企業局庁舎で発電所・工業用水道施設の監視・運転を行っていますが、実は宮崎市を離れ某所某発電所某箇所に秘密の小部屋があり、そこには総合監視制御システムと同じものがあり、発電所や工業用水道施設の監視・運転ができるようになっています。
 いざというときはそこから監視・運転を行うのですが、緊急時にいきなり行っても慌ててしまい上手くバックアップシステムに切り替えられないかもしれません。
 そのため、バックアップシステムに切り替える研修を行っています。
ということで今回は庁舎を離れて、某発電所に行ってきました。
中の様子は下の写真のとおりです。

 

 

 企業局庁舎の総合監視制御システムは下の写真です。

 

 

 

 見比べてもらうとわかると思いますが、いつもの総合監視制御システムと違い大画面モニターがなかったり、いつもは1人で4つ使っている画面も1人2つになりますが、非常時にしか使わないのでこぢんまりとしています。
でも、ここでできることは、企業局庁舎と変わりはありません。
発電所と工業用水道施設の監視・運転はもちろんのこと、機器の異常もわかるようになっています。

 ちなみにこの部屋は常時セキュリティー万全です。
室内は監視カメラがあり扉はオートロックです。

 

 

全体説明の様子全体説明の様子

 

 このように何があっても発電所や工業用水道施設が運転できるように、緊急時に備え、訓練を行っています。

 以上、総合制御課運用担当でした。

 

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