平成24年4月1日
岩瀬川発電所
発電所の紹介
岩瀬川発電所(18,600キロワット)は、昭和39年から実施した大淀川総合開発事業の一環として建設されました。
岩瀬ダムは、発電及び治水を行う多目的ダムで、ダムに付随して発電所があります。
流域概要図・河川縦断図はこちら(大淀川水系)
発電所の設備の概要
発電所名 | 岩瀬川発電所 |
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所在地 | 都城市高崎町笛水字竹元下平2-124 |
水系河川名 | 大淀川水系 岩瀬川 |
発電所形式 | ダム式 |
最大出力 | 18,600キロワット |
最大使用水量 | 毎秒50.0立方メートル |
最大有効落差 | 43.65メートル |
水圧鉄管長(管径) | 75.6メートル(4.0メートル) |
水車形式 | 立軸カプラン |
水車最大出力・台数 | 19,200キロワット 1台 |
発電機形式・種類 | 三相交流同期発電機 |
発電機容量・台数 | 20,700キロボルトアンペア 1台 |
主要変圧器形式・種類 | 屋外用油入自冷式 |
主要変圧器定格容量・台数 | 20,700キロボルトアンペア 1台 |
ダムの紹介
名称 | 岩瀬ダム |
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管理者 | 宮崎県(河川課) |
流域面積 | 354.0平方キロメートル |
種類 | 重力式コンクリートダム |
堤高 | 55.5メートル |
堤頂長 | 155.000メートル |
費用負担割合 | 治水62.67パーセント 発電37.33パーセント |
総貯水容量 | 57,000,000立方メートル |
有効貯水容量 | 41,000,000立方メートル |
外観 | ![]() |