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平成30年3月28日更新

企業局の地域貢献

 宮崎県企業局は、次のようなことを通して地域に貢献しています。

1.県民の安全と水の利用に配慮したダムの水位運用

県民の安全を優先したダムの水位運用

 大雨等により洪水が予想される場合には、事前に水位を低くするなど、県民の安全を第一に考えてダムの水位を調整する発電を行っています。

県民の水の利用に配慮したダムの水位運用

 毎年2〜3月からの農業用水を確保するため、ダムの水位を高く保つなど、県民の水の利用に最大限配慮してダムの水位を調整する発電を行っています。

2.財政的な貢献

 平成29年度予算では、県の一般会計への支出額が約21億円、市町村交付金などを含めた総支出額は約23億円となっています。

多目的ダム管理費の負担

 企業局では、発電を通じて得た収入で、宮崎県が管理する多目的ダム(8カ所)の管理費の一部を企業局が負担し、県の財政を支援しています。

企業局地域貢献事業

 地域貢献の取組を推進するため、地方振興積立金を活用し、「県営電気事業みやざき創生基金」の原資として、平成28年度から平成30年度までの3年間で合計30億円を一般会計に繰り出すこととしています。

その他

 上記の他、水利使用料(約2億円)や市町村に対する交付金(約2億円)などを毎年支出し、財政的な貢献を行っています。

3.企業局独自の地域貢献

水源かん養機能の向上に対する貢献(「緑のダム造成事業」) 

 企業局が発電事業を行うダム上流域の未植裁地等を保水力のある森林として整備し、水源かん養機能を高めることで安定的な電力の供給に資するとともに、山林の崩壊や水質汚濁の軽減に努める「緑のダム造成事業」を実施しています。(平成18年度〜平成78年度)

 →緑のダム造成事業について

企業局ホール開放事業〜ふれあいスペースをめざして

 企業局庁舎の県電ホール及びギャラリーを一般に開放し、県民の芸術活動や地域活動の場の提供・支援を行います。

地域に対する技術的支援

 企業局では、県内の農業用水等を利用した水力発電の開発の提案や技術的支援を行っています。

「来て!見て!体感」企業局施設見学ツアー

 これまで企業局では、発電所がある地元の小学生等を対象として、「発電所施設見学ツアー」を実施し、水力発電のしくみや利点などの教育や啓発に努めてきましたが、平成23年度からは工業用水道施設についても小学生を対象とした見学ツアーを実施しています。

 この施設見学ツアーをとおして、企業局の事業運営に関し広く県民の皆さまへの周知を図るとともに、エコや再生可能エネルギーへの取組を積極的にPRしています。

 また、平成24年度からは、発電所、工業用水道施設について、個人・団体問わず随時見学申込を受け付けています。

 平成26年度からは、企業局庁舎についても、県庁見学の一環として見学を受け入れています。

試験研究機関との連携

 県の試験研究機関と連携し、近い将来の実用化が見込める研究を促進することにより、県内産業や地域の振興等に貢献することを目的とする「試験研究機関連携推進事業」に取り組みました(平成23年度〜平成29年度)。

 →試験研究機関連携推進事業の概要

 なお、平成30年度からは、同じく県の試験研究機関と連携して、企業局に関連する課題についての研究成果を、県内産業の振興につなげることなどを目的とする「企業局課題研究連携推進事業」に取り組みます。

 


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