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平成23年3月15日更新
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企業局の地域貢献
宮崎県企業局は、次のようなことを通して地域に貢献しています。
1.県民の安全と水の利用に配慮したダムの水位運用
県民の安全を優先したダムの水位運用
大雨等により洪水が予想される場合には、事前に水位を低くするなど、県民の安全を第一に考えてダムの水位を調整する発電を行なっています。
県民の水の利用に配慮したダムの水位運用
毎年2〜3月からの農業用水を確保するため、ダムの水位を高く保つなど、県民の水の利用に最大限配慮してダムの水位を調整する発電を行っています。
2.財政的な貢献
平成23年度予算では、県の一般会計への支出額が約13億円、市町村交付金などを含めた総支出額は約15億円となっています。
多目的ダム管理費の負担
企業局では、発電を通じて得た収入で、宮崎県が管理する多目的ダム(8カ所)の管理費の一部を企業局が負担し、県の財政を支援しています。
企業局「口蹄疫復興中小企業応援ファンド」支援事業貸付金
中小企業の復興を支援するため創設された「口蹄疫復興中小企業応援ファンド」の原資として、平成22年度から平成27年度まで20億円を一般会計に無利子で貸付けています。
企業局未来創造貸付金
企業局では昭和57年度以降、市町村が実施する公共施設の整備事業、県が実施する森林整備事業、災害時安心基金設置事業、環境関連事業の財源として、一般会計に貸付けを行ってきました。平成23年度からは従来の貸付金を見直し、県が実施する森林整備や環境対策など企業局の業務に関係の深い事業の財源として、一般会計に対して毎年6億円(4年で総額24億円)を低利で貸付けます。
その他
上記の他、水利使用料(約2億円)や市町村に対する交付金などを毎年約10億円程度を支出し、財政的な貢献を行っています。
3.企業局独自の地域貢献
水源かん養機能の向上に対する貢献(「緑のダム造成事業」)
ダム上流域の未植裁地等を保水力のある森林として整備し、水源かん養機能を高めることで安定的な電力の供給に資するとともに、山林の崩壊や水質汚濁の防止等に努める「緑のダム造成事業」を実施しています。(平成18年度〜平成78年度)
企業局ホール開放事業〜ふれあいスペースをめざして
企業局庁舎の県電ホール及びギャラリーを一般に開放し、県民の芸術活動や地域活動の場の提供・支援を行います。
地域に対する技術的支援
企業局では、県内の農業用水等を利用した水力発電の開発の提案や技術的支援を行っています。
「来て!見て!体感」企業局施設見学ツアー
これまで企業局では、発電所がある地元の小学生等を対象として、「発電所親子・探検ツアー」を実施し、水力発電のしくみや利点などの教育や啓発に努めてきましたが、平成23年度からは工業用水道施設についても小学生を対象とした見学ツアーを実施します。
この施設見学ツアーをとおして、企業局の事業運営に関し広く県民の皆さまへの周知を図るとともに、エコや再生可能エネルギーへの取組を積極的にPRします。
試験研究機関連携推進事業
新エネルギーへの取組など県の施策を踏まえながら、県試験研究機関等と連携して実用的な研究を推進することより、企業局業務の効率的な展開や地域への貢献に取り組みます。
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