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各部・支場の研究紹介
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茶業支場

●研究方針

@茶業経営農家の所得向上を図るため、無人摘採機や農薬の散布量が極めて少ない乗用型防除機の開発や凍霜害防止対策、耐寒性品種の育成に取り組むとともに、品種構成の適正化による規模拡大を可能とする早生及び晩生品種の育成を進めます。

A安全・安心や健康志向、環境負荷への意識の高まりなど消費者ニーズに対応し、みやざき茶のブランド確立を図るため、化学合成農薬を使用しない環境に優しい防除法の開発や病害虫複合抵抗性品種の育成に取り組むとともに、釜炒り茶、半発酵茶、紅茶等の新香味茶等の栽培加工技術の開発やこれらに適する新品種の育成、高品質で香味に特徴あるオリジナル品種を育成します。

Bみやざき茶の輸出促進を図るため、残留農薬リスクの小さい防除体系や有機栽培体系を確立します。

●最近の試験研究成果

@ポスト「やぶきた」を担う品種「きらり31」の育成


 消費者の嗜好の多様化やリーフ茶離れによる緑茶の消費減退が進む中、より高品質で付加価値の高い品種の育成が求められていることから、「やぶきた」に比べ煎茶のみならず、玉露やかぶせ茶としての品質も優れ、多収で、耐寒性が強い早生品種「きらり31」を育成しました。 写真 きらり31の新芽
       きらり31の新芽

A新香味茶生産のための新型萎凋機の開発

 山間地で取り組みのある新香味茶(烏龍茶)生産は、省力化と品質安定性が課題であったことから、新たな機械を製茶機メーカーとの共同研究で開発し、製法を確立したことで、新香味茶生産の大幅な省力化と安定した品質の新香味茶生産が可能となりました。 写真 開発した新型萎凋機
     開発した新型萎凋機

●今後の研究

 茶業経営農家の飛躍的な所得向上と海外に向けた販売戦略の構築等の茶業の新たな展開のため、以下の事項に総合的に取り組みます。

@輸出促進や生活環境の多様化に対応した新香味茶ブランド開発に向けた取組

A水を利用した節水型総合茶園管理技術の開発

B秋冬期防霜等の温暖化に対応した気象被害回避技術の確立

C産学官連携による試験研究の高度化

  • 少量農薬散布機の開発
  • 一番茶の海外輸出を可能とする病害虫防除体系の構築と実証
  • 実需者ニーズに対応した茶新品種の開発
  • 海外輸出に対応できる日本茶生産体系の確立に向けた総合的な取組

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