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各部・支場の研究紹介
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作物部

●研究方針

@南九州地域に適した焼酎麹用米品種の普及及び省力・低コスト栽培技術の確立

 加工用米の省力低コスト栽培技術の確立に向け、「南海181号(み系358)」及び「夏の笑み」の密播疎植と育苗箱全量施肥箱上施肥体系の現地実証ほを設置し、栽培マニュアルを作成します

A大規模水稲生産集団及び法人向けの新規需要米の低コスト、多収栽培法の確立

 新規需要米の直播栽培における施肥体系試験や新技術の検討及び品種選定等を行い、安定多収・低コスト栽培技術を確立します。

B技術革新で目指せ「特A」宮崎米生産技術の確立

 温暖化や自然災害に対応した高品質・良食味・多収栽培技術、全国食味ランキングの「特A」取得のための生産技術確立に向けた試験検討を行うとともに、主力品種の「コシ、ヒノ」の流通評価を高める収穫前品質判定調査、作況調査等を行います。

C水田フル活用を推進するための麦、大豆等の安定栽培法の確立

 小麦の収量・品質安定化のための、タンパク含有率の適正確保試験を行います。また、大豆等については、早期水稲後作を活用した晩播栽培試験を行い、水田における麦、大豆等の安定的な栽培法を確立します。

D新たな需要に対応した水稲品種の育成

 温暖化や自然災害に対応した高温登熟性、食味に優れた主食用品種や、超多収で低コスト生産が可能な新品種を育成します。

E水稲、麦、大豆、そばの奨励品種決定調査試験及び原々種生産

 優れた栽培特性をもつ品種の調査と奨励する水稲、大豆、ソバ品種の元種を生産しています。

●最近の試験研究成果

@「夏の笑み」「おてんとそだち」の育成と普及

 早期水稲「夏の笑み」、普通期水稲「おてんとそだち」が平成23年度に奨励品種に採用されました。普及に向けて、有機質肥料施肥技術及び施肥量・時期等の栽培方法を明らかにしました。

A酒造好適米品種「ちほのまい」の育成と普及

 県認定品種「はなかぐら」に比べ、心白発現率が高く、品質が優れているため、平成26年12月に県認定品種になりました。

B加工向け新品種「南海181号(み系358)」の育成と安定多収栽培法の確立

 需要の高い加工用米向けに育成した「南海181号(み系358)」の安定多収栽培試験を場内及び現地で行っています。
写真 水稲の比較
   左:夏の笑み
  中央:コシヒカリ
   右:さきひかり

●今後の研究

@気候変動や新たな需要に対応した画期的新品種の育成

 水稲は、消費の減少や高温等による乳白等の発生・品質低下により価格が低下しており、低コストな生産技術、生産性の高い品種育成が求められています。また、焼酎用、米粉用、飼料用米、新規需要米への取組みが高まっています。
 これらに対応した、高温登熟性・低日射耐性・耐倒伏性など気象変動に対応する品種、直播適応性・多収性・高度病害抵抗性など低コスト生産できる品種、超良食味米、香り米・着色米・酒米等、ニーズに合う品種を育成します。

A新たな宮崎米生産技術の確立

1)新たに採用された奨励品種等の栽培技術の確立、普及を図ります。

2)新規需要米(焼酎用、飼料用米等)の多収安定栽培技術や直播栽培等の低コスト栽培技術に取り組みます。


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