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ケーキ用夏どりイチゴ新品種「みやざきなつはるか」育成(H19.7.3)

写真 ‘みやざきなつはるか’果実 写真 ‘みやざきなつはるか’を使ったケーキ
写真 知事報告1 写真 知事報告2

左上:‘みやざきなつはるか’果実 右上:‘みやざきなつはるか’を使ったケーキ 左下、右下:知事報告


 平成19年7月3日、夏どりイチゴの新品種‘みやざきなつはるか’を発表しました。

  夏どりイチゴはケーキ用として、国内産イチゴの端境期である6〜10月に出荷出来るため、有利な栽培品目として注目されています。宮崎県のケーキ用夏どりイチゴは、高冷地の有望品目として平成13年より、五ヶ瀬町や椎葉村で高設栽培を利用して試験栽培が行われてきました。現在では標高600〜1000メートルの高冷地に約1ヘクタール程度の栽培面積があり、今後も作付が増加する可能性が高いと思われます。しかし、現在の主力品種では種苗コストが高いことや、食味が悪く、秀品率が低いことなどから、産地拡大や産地間競争を勝ち抜くことは困難と考えられます。このため、高品質で収量性の安定した夏秋イチゴの宮崎オリジナル品種の育成に取り組み、‘みやざきなつはるか’を育成しました。

  今年度は、試作的な栽培のため全体の2割程度の作付ですが、次作から‘みやざきなつはるか’への切り替えを進め、標高600メートル以上で四季成り性品種を利用した栽培での主力品種として振興します。

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宮崎県総合農業試験場企画情報室