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森林セラピー基地情報

2008年6月12日

森林セラピー基地情報

県内の森林セラピー基地に関する情報を紹介します。

日之影町における「森林セラピー基地」の取組

広大な森林環境を有し、針葉樹のみならずカシやシイなどの常緑広葉樹、ブナなどの夏緑広葉樹、アケボノツツジなどの山地風衝低木など多彩な植生が見られます。祖母傾国定公園からの湧水が注ぐ日之影川沿いの見立渓谷は全国屈指の清流と森林地帯として注目を集めています。

見立渓谷一帯には、日本の遊歩百選に選ばれた約9kmキロメートルの「渓谷トロッコ道ウォーキングコース」をはじめ、日本の棚田百選の「石垣村」や「キャンプ村」、国の有形登録文化財「英国館」などのおすすめスポットがいっぱい。「リフレッシュハウス出羽」や「かもしかの森」、「石垣茶屋」などの宿泊施設には九州一円からの宿泊者が数多く、安全・安心でおいしい農林産物や郷土料理も楽しめます。

また、癒しの森運動公園の完成によりスポーツや健康づくり運動、森林公園内の散策などを通した健康増進も期待できます。

綾町における「森林セラピー基地」の取組

綾町の照葉樹林帯は1982年(昭和57年)に九州中央山地国定公園に指定され、この公園内の綾川渓谷に歩道吊橋を架橋しました。吊橋は高さ142mメートル、長さ250mメートルで1984年(昭和59年)に架設されました。この吊橋の周辺では、照葉樹が競い合いながら生育し、自然生態系を形成しています。今日の生活はこの自然生態系の中から生まれたもので、照葉樹林文化と言います。綾町の照葉樹林は、森林浴により健康づくりや心の安らぎを与える場所、歴史、文化を考察する場所として、また原生的な自然の観察や探究などの魅力ある森林です。

千尋自然公園内にある照葉樹林文化館は、照葉樹林文化をこの地域の照葉樹林の自然生態系や人間とのかかわりを展示紹介し、その価値や恵みを学習し、理解していただくための施設です。  照葉樹林文化館内には、標本照葉樹林に関するパネル展示、民族用具、昆虫の標本、鳥類・小動物の剥製等が展示されており、照葉樹林文化を学習することができます。

照葉大吊橋には遊歩道(約2.3kmキロメートル)もあり、照葉樹林の季節ごとの風景をお楽しみいただけます。また、吊橋入口には休憩所・カフェもあり、綾町内で作られたお土産なども販売しています。

本調査地となった川中キャンプ場の奥には、山ノ神として崇められている川中神社があります。キャンプ場から片道約1kmキロメートル、川のせせらぎや野鳥の鳴き声を聞き、照葉樹林から癒されながら散策することができます。

北郷町における「森林セラピー基地」の取組

〜飫肥杉と桜に包まれて〜
探していた風景に会えるまち 宮崎県北郷町

「桜に包まれる。森に遊ぶ。滝を聞く。湯に染まる。心に響く。舌が驚く。」 自然に触れ、五感で四季を味わうことのできるまち・北郷町では、癒されること間違いなし。

基地に擁するロードは「猪八重渓谷ウォーキングロード」、「蜂之巣渓谷ウォーキングロード」の2コースあり、それぞれ特色のある風景優美なロードとなっています。

中でも「猪八重渓谷ウォーキングロード」は、渓谷入口にある足湯をはじめ、貴重なコケ類、20箇所を超える滝群などが、心と体をゆっくりと癒してくれます。


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