東九州メディカルバレー構想の目的

大分県から宮崎県に広がる東九州地域において、血液や血管に関する医療を中心に、産学官が連携を深め、医療機器産業の一層の集積と地域経済への波及、更にはこの産業集積を活かした地域活性化と、医療の分野でアジアに貢献する地域を目指します。


東九州地域のポテンシャル

東九州地域の医療機器産業

東九州地域における医療機器産業は、血液や血管に関する医療機器を製造する企業が集積している という特長があり、宮崎県で部品を生産し、大分県で最終加工及び出荷を行っている製品が多く、医 療機器生産金額は両県合わせて1,108億円となっています。(※)

特に、人工腎臓をはじめ血液回路、血管用カテーテルなどの製品シェアは日本一、さらにアフェレシ ス(血液浄化)製品は世界一のシェアを誇るなど、血液や血管に関する医療機器の世界的な生産・開発 拠点となっています。

大分県の特長
  • 医療機器生産金額全国第7位(964億円)(※)
  • 半導体産業や自動車産業など高度加工組立型産業の立地が進み、幅広い分野の産業がバランスよく集積
  • 温泉の源泉数、湧出量はともに全国一となっており、別府温泉や湯布院温泉などが観光地として有名
宮崎県の特長
  • 医療機器生産額全国26位(144億円)(※)
  • 日向・延岡地域に化学・医療機器等の関連産業、他の地域にそれぞれの地域の特長を活かした食品・半導体などの産業が集積
  • 国立・国定公園などの自然公園面積が県土の12%を占めており、日南海岸やえびの高原が観光地として有名

(※)平成25年薬事工業生産動態統計年報より



東九州メディカルバレー構想の取り組み(4つの拠点づくり)

以下に掲げる「4つの拠点づくり」に取り組みます。

また、4つの拠点づくりに取り組むことにより、地域医療の活性化と国際医療交流も推進していきます。


  • 研究開発の拠点づくり
  • 医療技術人材育成の拠点づくり
  • 血液・血管に関する医療拠点づくり
  • 医療機器産業の拠点づくり



【添付ファイル】

お問い合わせ先

大分県商工労働部産業集積推進室

宮崎県商工観光労働部産業集積推進室