掲載開始日:2022年5月30日更新日:2022年6月23日

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追加接種(4回目接種)について

新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかになっています。
このようなデータや諸外国の動向などを踏まえて、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、4回目接種が実施されます。

追加接種(4回目接種)について

接種を受けられる期間

令和4年4月25日から和4年9月30日まで(予定)

追加接種(4回目接種)の対象者

3回目のワクチン接種から少なくとも5か月が経過した方で

  1. 60歳以上の方
  2. 18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方
  3. その他重症化リスクが高いと医師が認める方

が対象となっています。
なお「基礎疾患を有する者」に該当することの証明のために診断書等は必要ありませんが、予診票に基礎疾患の内容を御記載ください。
必要に応じて、問診で病気や治療の状況などの確認が行われます。

【参考】重症化リスクの高い基礎疾患を有する者の範囲について(令和3年3月18日開催第44回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会より)

慢性の呼吸器の病気

慢性の心臓病(高血圧を含む。) 慢性の腎臓病
慢性の肝臓病(肝硬変等) インスリンや飲み薬で治療痛の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。) ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等) 染色体異常 重症心身障がい(重大な四肢不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
睡眠時無呼吸症候群 重い精神疾患(精神疾患治療のために入院している、精神障がい者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合) 基準(BMI30以上)を満たす肥満の方

使用するワクチン

1~3回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社または武田/モデルナ社ワクチンを使用します。
どちらのワクチンが使用されるかは、接種を受ける医療機関にお尋ねいただくか、市町村のホームページや広報誌などで御確認ください。

接種が受けられる場所

原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
(ただし、やむを得ない事情で住民票所在地の市町村以外で接種を受けようとする場合は、接種を行う医療機関が所在する市町村へ事前に届け出る必要があります。)
詳しくは、市町村の窓口やホームページ、広報誌などでご確認ください。
また、インターネット上でワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すことができます。

接種を受けるための流れ

  1. 3回目接種完了から一定の期間が経過すると、お住まいの市町村から接種券が届きます。
  2. 接種券が届きましたら、お住まいの市町村の窓口、医療機関の窓口等で接種予約を行います。
  3. 予約した期日になりましたら、会場で接種を受けます。

接種対象者のうち、「18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方」に対する接種券の配布方法は市町村ごとに異なりますので、市町村窓口に問い合わせください。

1.接種券を市町村から受け取る

2.電話、ネットなどで予約

3.医療機関、公民館、体育館などの接種会場へ行く

4.問診票を提出し、医師による予診を受けて接種

5.15分以上の経過観察

4回目接種の有効性
(令和4年4月27日第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より)

  • イスラエル保健省のデータベースを用いて、感染予防効果及び重症化予防効果を検討した研究によると、

3回目接種から4カ月以上経過した60歳以上の者において、オミクロン株流行期におけるファイザー社ワクチン4回目接種による感染予防効果は短期間しか持続しなかった一方、重症化予防効果は4回目接種後6週間減衰しなかった

と報告されています。

  • イスラエル最大の保険組織ClalitHealthServicesに加入している方のデータベースを用いて、感染、発症、入院、重症化、死亡予防効果を評価した研究によると、

オミクロン株流行期において、60歳以上の者に対するファイザー社ワクチン4回接種群は、3回接種群と比較して接種後30日間で、感染予防効果45%、発症予防効果55%、入院予防効果68%、重症化予防効果62%、死亡予防効果74%であった

と報告されています。

その他の報告については、令和4年4月27日第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(PDF:1,990KB)をご参照ください。

4回目接種の安全性
(令和4年4月27日第32回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より)

  • イスラエルのShebaMedicalCenterにおいて実施中の新型コロナ感染歴のない18歳以上の医療従事者を対象とした臨床研究によると、

ファイザー社又はモデルナ社ワクチンを4回目接種した後の局所反応は80.3%、全身反応は48.5%であり、重大な副反応は認められなかった

との研究報告があります(ただし、査読前であることに注意。)

副反応表

接種済証・接種記録書について

接種済証・接種記録書は、ワクチンの接種時に交付されます。ワクチンの接種履歴を証明する書類ですので、大切に保管をお願いします。紛失した場合には、お住まいの市町村窓口にお問い合わせください。

なお、海外に渡航する場合には、接種済証・接種記録書とは別に、予防接種証明書(ワクチンパスポート)が必要です。

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お問い合わせ

福祉保健部薬務対策課ワクチン確保・調整担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-3141

ファクス:0985-44-2753

メールアドレス:miyazaki-wakuchin@pref.miyazaki.lg.jp

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