掲載開始日:2021年12月10日更新日:2021年12月10日
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県立美術館の収蔵作品を、多彩なテーマで紹介するコレクション展。
今回は、南仏の明るい日差しに魅了されて制作したシニャックやデュフィらの名品のほか、益田玉城や山内多門の描いた屏風など見応えのある作品を紹介します。また、瑛九が10年足らずの間に生み出した多くの版画作品や、本県出身の彫刻家・保田井智之(ほたいともゆき)らの想像をかき立てられる不思議な姿をした彫刻などを展示しています。観覧無料です。
宮崎県立美術館1階展示室1・2・3
宮崎県立美術館の収蔵作品を次の4つのテーマで紹介します。
南仏の日差しに魅了されたシニャック、メキシコの文化に触れ独自の画風を確立した北川民次など、訪れた土地に影響を受けた作家たちの作品を紹介します。
宮崎県を代表する画家・塩月桃甫や山田新一などの作品とともに、益田玉城や山内多門などによる屏風の作品を特集して紹介します。
トルッビアーニやチェローリ、保田井智之による、思いもよらぬ形や素材の組み合わせなどで見る者の想像をかき立てる不思議な姿の彫刻を紹介します。
ほぼ独学の銅版画や、刷り師に学んだリトグラフなど、10年足らずの間に生まれた多数の版画にみる、瑛九独自の表現世界を紹介します。
宮崎県立美術館
〒880-0031宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
電話番号:0985-20-3792(代表)
ファックス番号:0985-20-3796
メールアドレス:bijutsukan@pref.miyazaki.lg.jp