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2011年11月29日

下水道の整備効果

下水道整備事例(1) 都城市

都城市市街中心部を東西に横断する年見川は、公共下水道の整備(中央処理区)によってその水質が改善されてきました。しかし、上流域である都城処理区の住宅化に伴い年々水質が悪化傾向を示すようになってきました。これを受け、都城市では平成5年度に都城処理区の面的な下水道整備に着手し、平成10年度には流域内の整備を概ね完了しました。
  下水道の整備によって流域内の下水道処理人口は年々増加を続けており、一時は増加傾向であった水質の汚濁を示す指標であるBOD値も下のグラフ(宮丸橋地点)に示すように年々減少傾向にあります。
  また、年見川沿いを親水護岸や親水公園として改修し、水とのふれあいの場として、市民に親しまれる水辺となってきています。

都城市の下水道普及率、BOD値グラフ

下水道整備事例(2) 宮崎市

宮崎市街を流れる後田川は、急速な都市化によって生活排水が流れ込み、悪臭を放つ“どぶ川”と化していました。これを受け、下水道事業では昭和49年度から5ヶ年をかけて後田川を下水処理場と市街地を結ぶ合流幹線として暗渠化(川を覆蓋して目に見えなくすること)し、同時に上部を緑道公園として整備しました。
  さらに平成3年度にはアクアパークモデル事業により、宮崎下水処理場の高度処理水をせせらぎの水源として利用し、地域づくり推進事業で水路本体と修景施設の整備を行いました。その結果、昔のような清流が復元し、後田川緑道「せせらぎの森」として市民に親しまれる水と緑の憩の空間となりました。
(平成5年度「都市景観大賞」受賞、平成12年度「甦る水百選」認定)

後田川緑道「せせらぎの森」

後田川緑道「せせらぎの森」

下水道整備事例(3) 宮崎市

宮崎処理場では、昭和55年度より汚水を処理する過程で発生する汚泥を有効利用するため、これを消化発酵後乾燥処理して、衛生的で使いやすい顆粒状の肥料を生産しています。

使用例:宮崎市学園木花台小学校花壇

使用例:宮崎市学園木花台小学校花壇


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県土整備部 都市計画課
電話:0985-26-7193
FAX:0985-32-4456
E-mail:toshikeikaku@pref.miyazaki.lg.jp

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