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更新日:2006年12月25日

ノロウイルスによる食中毒の特徴とその対処法について

今年は既に、県内だけで6件のノロウイルスによる食中毒が発生し、全国でもノロウイルスによる感染症胃腸炎の感染者が相次ぎ、依然としてノロウイルスによる食中毒の発生の危険性が高い状態が続いています。
したがって、このページでは、ノロウイルスによる食中毒の特徴とその対処法について紹介します。

1ノロウイルスによる食中毒の症状について

 

  1. 潜伏期間-24~48時間
  2. 症状-吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。

 

 

2ノロウイルスの特徴について

ノロウイルスには以下のような特徴があります。

  1. 食品中では増えない
  2. 人の腸管だけで増える
  3. カキ等の二枚貝の体内に蓄積される

 

 

3ノロウイルスの感染経路

感染経路はほとんどが経口感染で次のような感染様式があると考えられています。

  1. 汚染されていた貝類を生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
  2. 調理従事者などを介して二次汚染した食品を食べた場合
  3. 患者のふん便や吐物から二次感染した場合

 

 

4ノロウイルスによる食中毒防止のポイント

一般の食品衛生管理と健康管理がポイントとなります。

  1. 調理前は、健康チェックを行なう。(微熱、下痢、嘔吐等はないか。家族に同様の症状の人がいる場合もウイルスを手に付けて調理場に持ち込む可能性が高いので特に注意が必要です。)
  2. 調理前、食事前、トイレの後には、十分に手洗いを行なう。
  3. 布タオルなどの共用をしない。
  4. 調理器具はよく洗い、熱湯消毒や次亜塩素酸による消毒を行なう。
  5. カキなどの二枚貝は、加熱して食べる。(ノロウイルスは食品の中心温度85度以上で1分間以上の加熱を行なうと感染性がなくなるとされています。)
  6. 盛りつけのときは、料理を手や器具で汚染させないように注意する。

 

 

ノロウイルスについて、もっと詳細なことが知りたい方は、厚生労働省ホームページ「ノロウイルスに関するQ&A」を御参照ください。

 

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