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更新日:2020年12月22日

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新型コロナウイルス感染症対策本部会議終了後知事記者会見(令和2年12月22日)

本日の会見ポイント

  • 宮崎市の感染警戒区域(オレンジ区域)の指定について、1月11日までを目途に継続します。終期は、1月11日までの感染状況を見極めて判断します。
  • これまで要請を行なってきた感染機会に繋がる場面(会食等)の一定の制限とGoToEatキャンペーンでの人数制限(4人単位以下)は引き続き継続します。
  • そして、高齢者等への感染を防ぐため、新たに宮崎市所在の高齢者施設・障がい者施設における面会制限(緊急やむを得ない場合を除く)をお願いするとともに、高齢者施設等へPCR検査などに関する情報提供を行います。
  • 県民の皆様には、感染が拡大している都道府県への不要不急の旅行や帰省などの往来は自粛いただくとともに、年末年始の本県への帰省は慎重にご判断ください。
  • また、年末年始を穏やかに過ごすために、次の点についてご協力をお願いします。
  1. マスク着用の徹底や新しい生活様式の実践に努めてください。
  2. 年末年始の期間に発熱等のある方は、新型コロナウイルス感染症受診・相談センター(0985-78-5670)までご連絡ください。
  3. 各事業者の皆様におかれましては、感染拡大防止のためのガイドライン遵守を徹底してください。
  4. 会食を安全に楽しむ工夫として、「みやざきモデル」の実践をお願いします。
  • 「STOP!コロナ差別」、いかなる場合でも差別、偏見、いじめは許されません。今こそ人権に配慮した言動を心がけましょう。

感染警戒区域(オレンジ区域)の指定について

11月中旬から下旬以降の宮崎市を中心とした感染拡大に対して、同市を感染警戒区域(オレンジ区域)に指定し、様々な要請を行うとともに、全国の感染拡大の状況を踏まえ、感染が拡大している地域への往来自粛の要請を行うなど、大きく分けて2つのお願いを行なってまいりました。そのような中で、12月の上旬から中旬にかけて、感染者数は横ばいから微減という状況でしたが、直近18日に県外由来のクラスターが発生し、年末年始に向けて我々が期待していたほど、数字が落ちず、感染状況が下火になっていない状況であり、全国的にも感染の拡大がまだ続いている状況であります。

このような県内外の状況を踏まえて、宮崎市と協議の上、感染警戒区域(オレンジ区域)の指定を継続させていただくこととしました。会食制限等の要請は、これまで12月7日から概ね2週間程度とし、様子を見てきましたが、感染状況を踏まえ、1月11日までを目途に継続させていただきます。なお、1月11日までという期間は、国のGoToキャンペーンの全国一斉停止の期間に合わせたものであります。これから年末年始に向けて、人の往来や会食等の機会が増える中で、感染防止を徹底していきたいと考えておりますが、いわゆる年末年始の状況というものが、1月10日前後の感染状況に反映されるため、この動向を見極めたいという思いによる、期間設定であります。

要請内容は、これまでお願いしてきたイベントにおける感染機会に繋がる場面(会食等)の一定の制限及びGoToEatキャンペーンでの人数制限(4人単位以下)に加え、高齢者等への感染を防ぐための新たな要請等を追加させていただきました。今回の第3波では、宮崎市内で複数の高齢者施設でのクラスターが発生し、多くの高齢者の方への感染につながり、そして残念ながら、4名の基礎疾患をお持ちの高齢の方が亡くなられたことを重く受け止め、今後高齢者等への感染を徹底的に防いでいくために、新たなお願いを行うものであります。

あくまで感染警戒区域(オレンジ区域)内における要請でありますが、高齢者施設・障がい者施設においては、緊急やむを得ない場合を除いて、面会の制限をお願いしたいと考えております。既に各施設におかれては、このような取組を行なっていただいておりますが、県として改めてお願いをするものであります。

そして、高齢者施設等に対して、自由診療で行われるPCR検査などの情報提供を行います。

ポイントとしては、一つ目の要請は面会者からの感染を防ぐという趣旨であり、情報提供については、職員の方からの感染を防ぐという趣旨であります。

 

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県民の皆様へのお願い

引き続き感染警戒区域(オレンジ区域)に指定する宮崎市においては、これまで同様、イベントにおける会食等の制限及びGoToEatキャンペーンでの人数制限にご協力くださいますようお願いします。そして、今回新たなお願いになりますが、高齢者・障がい者施設における面会制限にご協力ください。

 

2

 

次に、感染が拡大している都道府県への不要不急の旅行や帰省などの往来について、自粛をしていただきますようお願いします。直近では、岡山県、福岡県が対象地域に加わっております。特に同じ九州で、本県との人の往来も多い福岡県で感染が拡大しているという点は、県民の皆様に注意をお願いしたいと考えております。

また、これまで年末年始の本県への帰省について、慎重なご判断をお願いしておりましたが、このスタンスは変わりません。帰省の際は、混雑する時期を避ける、会食の際に「みやざきモデル」を徹底する、高齢者や基礎疾患のある方への感染につながらないよう注意する、体調不良の場合は、会食や外出を控えていただく等の対応をお願いします。

年末年始は、帰省をしたり、家族や友人等と旧交を温めるなど、大切な期間でありますが、県内の感染が完全に下火になっていない状況、そして県外で感染が拡大している地域が増加しており、そこから新たな感染が持ち込まれかねないという状況に危機感を持って、往来自粛及び年末年始における帰省についての慎重なご判断をお願いするものであります。

 

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年末年始を穏やかに過ごすために

県民の皆様におかれましては、マスク着用の徹底、そして「新しい生活様式」の実践に努めていただきますようお願いします。年末年始に発熱等の症状が出た方に対しては、新型コロナウイルス感染症受診・相談センターで対応する体制を整えております。各事業者の皆様におかれましては、感染拡大防止のためのガイドライン遵守を徹底いただきますようお願いします。また、会食は「みやざきモデル」でお願いします。人の往来や会食の機会が増える年末年始は、このようなポイントで注意をお願いしたいと考えております。

 

4

 

会食は「みやざきモデル」で

これまでも申し上げてきておりますが、感染を警戒するあまり、会食をしない、経済活動を全く止めてしまうというようなお願いを申し上げているわけではありません。感染防止と経済のバランスをとる中で、県民の皆様には、安心して会食をしていただくための注意・工夫をお願いいたします。

 

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STOP!コロナ差別

全国で残念ながら、心ない言動が起きているということで、具体的な事例を示したところであります。県内でも一部ではありますが、同様の事例もあるということで、感染された方や医療従事者・その家族、高齢者施設などで働いている方に対して、差別がないよう、思いやりのある言動を心がけていただくようお願いします。

 

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感染拡大防止強化月間

12月は感染拡大防止強化月間という位置付けの下、上旬から中旬にかけて取り組んでまいりました。その結果、今の時点の状況については、先ほど申し上げたとおりであります。中身を分析すると、11月の中旬から下旬にかけて、職場、高齢者施設、接待を伴う飲食店でのクラスターがあり、それに対して宮崎市を感染警戒区域に指定するとともに、往来自粛の要請を行なってきた結果、この2週間、次から次にクラスターが発生するような状況にはなかったと考えております。ただ、我々が目指していたとおりの十分な感染の沈静化にまでは至っていない状況であり、これから年末年始を迎えるという中で、引き続き警戒を継続していただきたいと考えております。是非とも穏やかな年末年始を迎えるために、県民の皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

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