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掲載開始日:2020年9月17日更新日:2020年9月17日

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令和2年度日向保健所運営協議会の議事概要を公開します

1開催日時

令和2年8月31日(月曜日)午後1時30分から午後3時まで

2場所

  • 日向保健所2階目的ホール

3出席者

(1)委員

平、安田、西川、黒岩、千代反田、田村二、日高篤子、黒木文、甲斐ひろみ、新名枝、黒木代、押川香、池田子、黒木壽美、安倍佐子

(2)事務局

所長、次長、総務企画課長、健康づくり課長、衛生環境課長、延岡保健所衛生環境課長、各関係課担当職員

4議題

  1. 新型コロナウイルス感染症について
  2. 受動喫煙対策について
  3. 学齢期の歯科保健推進について

5議事要旨

事務局より議題1、2、3について説明を行い、次のような質疑・意見があった。

議題1新型コロナウイルス感染症について

(委員)
域住民からの問い合わせも多く、不安に思われているようだ。感染者の情報については、公表基準等の資料もいただいたところであるが、もう少し説明をいただけるとありがたい。

(事務局)
童期の感染者はいないかといった質問があるが、出席や出勤の停止を伴う感染症の場合、原則、感染者本人または保護者より、学校や職場等に連絡していただき、学校や職場から、市町村へ報告するという流れがある。保健所の持つ情報が、いかに、速やかに市町村等の担当に集約されるかが、感染対策につながると考える。

(委員)
育現場の不安は大きい。感染者が確認された時の対応や消毒方法等の指示の流れが明確にされるとともに、フロー図や具体的なマニュアル等が示されるとありがたい。

(事務局)
前にご質問でもいただいていたところである。具体的な手引きが欲しいという声は各方面からもいただいているが、各機関毎の対策について、個別に協議させていただくことは難しいと考える。保健所としては、感染拡大防止のために、患者の行動や濃厚接触者の把握など積極的疫学調査を実施しているので、引き続きご協力をお願いしたい。

毒については、当初薬剤が不足する状況にあったため、次亜塩素酸ナトリウム等のアルコールに頼らない方法等の助言をさせていただいた。大事な子供さんを預かる現場のご苦労は相当なものと考えるので、今後も、日頃からの備え、感染症対策として実施している研修会等を充実していく形で協力していきたい。

(議長)
場の負担がないような形で、教育委員会とも協力しながら、対策を講じていただきたい。

(委員)
密を避けるなど、予防医学でしか対応が出来ない状況はしばらく続くと思われる。これから寒くなると、インフルエンザ流行期を迎えるが、今年は10月から高齢者への予防注射が開始される。新型コロナ感染症のまん延とインフルエンザの流行が重なると、医療現場は混乱する。院内感染対策をしっかり行い、関係機関とも協力しながら、対策を講じていきたい。

(委員)
染症情報の公表について話があったが、個人情報保護の問題が大きく、個人情報を優先するのか、パンデミック回避を優先するのかが問われているのだと考える。これまで、会社名や施設名などが公表された例もあったが、入郷地区と発表があった後に、実は門川町だったと聞いたことがあった。情報の出し方等が、いかがなものだったか。公表の仕方に課題があるのではないか。なお、感染防護について、保健所から指導を受け、職員も対応出来るようになった。また、独自の取組としては、3密だけでなく、秘密を加えた4密をなくすことで職員への感染防止のお願いとしている。

(事務局)
人情報を守るのか、感染拡大を防ごうとするのか、場合によっては判断も難しいところであるが、公表された事例にあったような情報は、不特定多数の人が訪れるようなところであって、公表しなければ、保健所の聞き取りだけでは、情報が追えないような状況にあったためである。公衆衛生学的な判断の下、本人の理解を得た上で実施されるもので、濃厚接触者やその他の接触者の割り出しにつなげるために行なっている。なお、市町村名については、県内全ての市町村から公表には同意をいただいているため、ホームページ上でも、圏域や地区名等ではなく、市町村名での掲載となっている。

議題2動喫煙対策について

(委員)
舎内に喫煙場所があるが、今回、職員の中から陽性者が出たことを受け、保健所からは喫煙場所の撤去についても指導を受けた。現在、新庁舎が建設中であり、喫煙場所については、受動喫煙に配慮した設置方法を考えているところである。助言をお願いしたい。

(事務局)
県では、条例に基づき、敷地内全て禁煙というところもあるが、県も完全敷地内禁煙となっていない状況にあり、完全実施には、難しい面もあると考える。

(委員)
外の庁舎から離れた場所に、小規模喫煙場所の設置を考えている。

(事務局)
健所としては、いずれ、経過措置もなくなることに鑑み、受動喫煙防止に配慮しながら、早めに完全禁煙に向けた工夫をお願いしたいと考えている。

(議長)
庁舎から離れた場所に、囲いのある喫煙場所を設けている。現在は、完全敷地内禁煙ではないが、経過措置終了までには、県の状況もみながらハード面の整備については検討していきたいと考える。

(事務局)
健所としては、保健師とも協力して、禁煙支援により、喫煙者自体を減らす対策を講じていただきたいと考えている。

(委員)
保健所の指導で、屋外禁煙スペースを撤去したが、トイレなど隠れて喫煙する人もおり、火災等の懸念もあるため、助言をいただきながら、適切に対処していきたい。

(事務局)
最後に、新型コロナ感染症に関する情報の取扱、公表の仕方等について補足する。まん延防止に必要でない情報は、公表しないということになっている。学校や社会福祉施設、医療機関等の特に注意が必要な職場については、まずは、本人から職場に連絡していただくが、濃厚接触者の割り出し等については、連携して対策を検討する必要があるため、保健所の方からも連絡させていただくので、今後ともよろしくお願いしたい。なお、住民等から、情報を教えてほしいといった質問があると聞いているが、公表されている情報以外は、まん延対策に必要ではないものと御説明いただき、住民には冷静な対応を促していただきたい。

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宮崎県日向保健所総務企画課
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