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県議会の動き |
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県議会は、県民の代表として、県勢発展のための活動を積極的に行っています。ここでは、今任期における主な活動についてご紹介します。
これらの交流活動を通して、平成29年10月に本県と桃園市との友好交流協定が締結され、また同年に16年ぶりに輸出が再開された台湾向け日本産牛肉の第1号に宮崎牛が選ばれるなど、様々な分野での国際交流の促進・拡大につながっています。 また、熊本地震や西日本豪雨等、県外での大規模災害に対する義援金・見舞金の贈呈を行いました。 また、県議会では昨年2月に「JR九州の鉄道路線の維持及び利便性の確保を求める意見書」を可決し、国土交通副大臣に直接提出のうえ、JR九州に公共交通機関としての使命・役割を果たすよう指導することを強く要望しました。 ![]() 今任期においては、東九州自動車道の「宮崎市〜北九州市」間が全線開通するとともに、東九州自動車道「日南北郷〜日南東郷」間、九州中央自動車道高千穂日之影道路「雲海橋〜日之影深角」間が開通しました。 |
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![]() 県では、当条例の趣旨を踏まえ、県民全体で子どもと子育て家庭を応援する「未来みやざき子育て県民運動」の展開をはじめ、家庭教育を支援するための様々な取組を実施しています。 |
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意見書は、本県に関係する事件について、地方自治法に基づき、国会又は関係行政庁に対して意見を述べるために議決されるもので、今任期では合計67件の意見書が提出されました。 このうち、県民の安全・安心な暮らしのために特に重要である「新田原飛行場に係る騒音区域見直しに対する意見書」及び「JR九州の鉄道路線の維持及び利便性の確保を求める意見書」については、議長が関係省庁を直接訪問し、要望活動を行いました。 |
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2月定例県議会の概要
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今任期4年間の主な活動常任委員会、特別委員会
| | 県勢発展に向けた様々な取組 ほか | 県民に開かれた議会の実現 ほか | |
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