第11回科学の甲子園ジュニア全国大会の結果について
【本県代表が全国2位!】
全国の理科・数学等の分野でトップレベルの中学生が集結し、令和5年12月8日(金曜日)~10日(日曜日)までの日程で開催された標記の大会において、本県代表チームが、総合成績全国第2位となりましたので、お知らせします。
【写真】総合成績:宮崎県 第2位
【写真】実技競技2:宮崎県 第2位
1.全国大会開催日程
令和5年12月8日(金曜日)~10日(日曜日)
2.会場
兵庫県姫路市:アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)
3.主催
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
4.大会概要
- (1)目的
理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、全国の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的とする。
- (2)競技概要
各都道府県で選抜された(各都道府県予選会の優勝校)47チームが、筆記競技、実技競技1(実験競技)、実技競技2(工作競技)の3競技をとおし、各競技の成績点数の合計によって優勝チームを決定する。なお、1チームの構成は、中学校等に在籍する1、2年生6名となる。
5.宮崎県代表校及び選手氏名
宮崎県代表校
都城泉ヶ丘高等学校附属中学校・宮崎西高等学校附属中学校合同チーム
選手氏名(6名とも2年生)
宮崎県予選会の上位2チームとなった6名(順不同)
- 都城泉ヶ丘高等学校附属中学校(3名)
- 宮崎西高等学校附属中学校(3名)
宮崎県予選会概要
- 一次予選会
- 令和5年7月29日(土曜日)
- 筆記競技、実技競技
- 29チーム87名が参加(1チーム3名)
- 二次予選会
- 令和5年8月26日(土曜日)
- 筆記競技、実技競技、講演会
- 一次予選会の上位15チームが参加
6.大会結果
- 総合成績:全国2位(科学技術振興機構理事長賞、日本理科教育振興協会賞)
- 実技競技2:全国2位(ケニス賞)
7.その他
教育長への表敬訪問