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更新日:2019年1月29日

平成30年度宮崎県感染症対策審議会議の概要について

1.日時

平成31年1月22日(火曜日)午後2時30分から午後4時まで

2.場所

県庁本館講堂

3.出席者

  • (1)委員
    • 野﨑幸士委員、髙村一志委員、南嶋洋一委員(審議会会長)、
    • 矢野安正委員、江川千鶴子委員、田中裕紀委員、谷口由美繪委員、
    • 藤本洋子委員、吉岡智子委員、岩城誠委員、吉田郷志委員
  • (2)事務局
    • 福祉保健部長、福祉保健部次長(保健・医療担当)、感染症対策室長、
    • 健康増進課課長補佐(総括)、健康増進課課長補佐(技術)、健康増進課主幹、
    • 感染症対策担当副主幹、感染症対策担当

4.議題

(1)審議事項

(2)報告事項

風しん対策について(資料)(PDF:2,757KB)

5.要旨

(1)審議事項

3つの計画の一部変更について、事務局の説明の後、審議を行なった。
なお、委員には、事前に3計画の一部変更案を送付して内容を確認の上、あらかじめ意見をいただき、資料4により説明を行なった。

審議の結果、宮崎県感染症予防計画、宮崎県結核予防計画、宮崎県新型インフルエンザ等対策行動計画の一部変更案について、いずれも了承された。

その他の意見については以下のとおり(「→」以降は事務局説明及び委員意見。)。

宮崎県感染症予防計画の一部変更について

  • 資料1-2の14に災害時の防疫の記載があり、(エ)には協力要請、医療の迅速な提供とあるが、どのようなことを想定しているのか。
    • →災害時には、例えば浸水による汚泥により汚染されると感染症のリスクが高くなるため、汚染された箇所の消毒などを行なっている。また、災害時には状況に応じてレジオネラ感染症などの様々な感染症が発生するリスクが高まることから、発生した感染症などの情報を感染症指定医療機関や県医師会に情報提供し連携することが考えられる。
  • 感染症対策においては、うつす側の人権とうつされる側の人権のどちらも重要であるといったように、人権への配慮は重視しなければならない事項である。

宮崎県結核予防計画の一部変更について

  • 資料2-1の表の8のBCGの接種率について、現状がとても高いと思う。一定数の未接種の県外からの転入者がいると考えられるが、この数値には県外からの転入者は入っているのか。
    • →この数値は、市町村からの地域保健・健康増進事業報告の接触者数を出生数で割ったものである。BCG接種者数の報告のため、この中に転入された方がどれだけいるかは把握が出来ない。
  • 資料2-2の10ページに初回治療失敗脱落割合とあるが、どういう理由で初回治療に失敗するとなるのか。
    • →この数値には標準治療に該当しない場合も含んでいる。例えば治療期間が長くなった等でもコホートの判定では治療失敗脱落になる。患者が勝手に薬を飲むのをやめて治療に失敗したといった割合はかなり少なくなっている。
      結核には耐性菌の問題もあり、耐性菌を考慮した場合、標準治療から外れることがある。
  • 資料2-2の8ページの発病から初診まで2か月以上の割合が2015年以降全国平均と比較すると大きく改善しているが、どのような理由からか。
    • →この数値は、発病の時期をどれだけ正確に把握するかで大きく変わる。そのため、この3年は統計上の処理の理由からこのような結果になっていると考えられる。
  • 計画本文にあえて載せる内容でもないので記載はないが、診断の遅れに関連して、抗菌薬の使い方も変わってきていて、今は一般細菌に対する抗菌薬も使用できるようになっている。耐性菌の問題もさらに考えなくてはいけないが、一般の医療機関に対しても周知していただきたい。

宮崎県新型インフルエンザ等対策行動計画の一部変更について

  • 抗インフルエンザウイルス薬の備蓄について、アビガンは県の備蓄の対象となっているのか。
    • →備蓄薬の種類については、国が示したものに基づいて備蓄を行なっているが、アビガンは現在のところ対象となっていない。
  • 備蓄している抗インフルエンザウイルス薬の放出について、放出する際は県医師会への相談などあるのか。
    • →放出のタイミングについては、国からの指示により行なう予定。放出の際は、県医師会へ御相談し、連携して実施する予定としている。

(2)報告事項

事務局より風しん対策について報告し、意見交換を行なった。

  • 来年度以降の成人男性への定期接種は抗体検査を受けて陰性が確認された人が受けるというものか。MRワクチン不足への懸念についてはどうか。
    • →過去の抗体検査事業を受けた方も含めて、抗体検査を受け、陰性が確認された人に対して定期接種を実施する予定となっている。また、国からはMRワクチンの増産体制もできていると聞いている。
  • 本来守るべき子どもたちへのワクチンがしっかりいきわたるようお願いしたい。また、MRワクチンを接種することは風しん対策だけでなく、麻しん対策にも非常に有効となるため、しっかり周知いただくようお願いしたい。

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お問い合わせ

福祉保健部健康増進課感染症対策室感染症対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2620

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kansensho-taisaku@pref.miyazaki.lg.jp