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更新日:2016年7月15日

7月28日は「日本肝炎デー」です

肝臓クン

7月28日は「日本肝炎デー」です。

肝炎についての正しい知識を持ち、感染予防の推進を図りましょう。

「日本肝炎デー」について

1「日本肝炎デー」とは

世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。

日本においても、同日を「日本肝炎デー」として定め、普及啓発に取り組むこととしています。

2正しい知識を持ちましょう

肝炎についての理解が拡がり、感染予防を推進するためには、正しい知識を持つことが重要です。
この機会に、肝炎について考えてみませんか。

B型肝炎・C型肝炎について

1B型肝炎・C型肝炎とは

ウイルス性肝炎には、A型からE型肝炎までの5種類あると言われていますが、厚生労働省によると、B型及びC型肝炎ウイルスの感染者・患者は合計で350万人以上とされており、国内最大級の感染症とも言われています。

B型肝炎ウイルスに感染しておこるのがB型肝炎、C型肝炎ウイルスに感染しておこるのがC型肝炎です。
いずれも徐々に肝臓の機能が失われていき、肝硬変や肝臓がんに移行することもある病気です。

2感染経路

B型及びC型肝炎ウイルスに共通する主な感染経路は血液感染で、具体的には次のとおりです。

  • 注射針、注射器を肝炎ウイルスに感染している人と共用した場合
  • 肝炎ウイルスに感染している人が使用した器具を、
    適切な消毒を行わずにそのまま用いて、入れ墨やピアスの穴あけなどをした場合

また、B型肝炎ウイルスについては、性行為や母子感染も考えられます。

通常の日常生活の場において、感染することはありません。

3症状

  1. B型肝炎
    出産時の母子感染でB型肝炎ウイルスに感染した場合は慢性化しやすいと言われており、性行為や血液により感染した場合、急速に肝臓の機能が破壊され、全身倦怠感、食欲不振、おう吐などの症状が出現することもあります。
    場合によっては、その後、慢性化して肝硬変や肝臓がんに至ることもあります。
  2. C型肝炎
    血液感染によりC型肝炎ウイルスに感染しますが、その多くは症状がない場合が多く、慢性化しやすく、肝硬変や肝臓がんに至ることがあります。

4検査

血液検査により、B型肝炎ウイルス及びC型肝炎ウイルスに感染しているかを調べます。

5初回精密検査、定期検査

肝炎ウイルス検査で陽性と判明した方への初回精密検査費用の助成等、重症化予防のフォローアップを行なっています。

6治療

インターフェロン等の投与によりウイルス増殖を抑制するような抗ウイルス療法や、病気の進行を抑える肝庇護(かんひご)療法等があります。
治療に関しては、総合的に判断して実施されますので、主治医に相談のうえ治療方法を決定することが必要です。

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お問い合わせ

福祉保健部健康増進課感染症対策室感染症対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2620

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kansensho-taisaku@pref.miyazaki.lg.jp