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更新日:2018年10月22日

風しん患者の発生がありました

関東地方で風しんの届出数が大幅に増加していますが、県内でも東京都へ日帰りで訪れた50代の男性が風しんと診断されました(宮崎市より10月18日発表)。

全国では、10月10日まで1013例の風しんの届け出があり、多くは30代から50代の男性が占めています。今後、全国的に感染が拡大する可能性がありますので、体調不良の時には無理して外出せず、どうしても外出が必要な場合には咳エチケットを徹底しましょう。

流行地を訪れた方で、風しんを疑う症状(発疹、発熱など)がみられた場合には、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示にしたがって受診しましょう。受診時は、公共交通機関等の利用を避けるとともに、妊婦との接触を避けてください。

厚生労働省作成リーフレット職場等で御活用ください。

生まれてくるこどもをみんなで守りましょう。

風しんの流行で心配なのは、妊娠20週までの妊婦が風しんに感染すると、胎児が風しんウイルスに感染し、先天性風しん症候群(先天性の心疾患、難聴、白内障等の障害を起こす病気の総称)を起こすことです。妊娠中の方で風しんに対する抗体が陽性であると確認できない方は、風しんにかかっている可能性のある人との接触や多くの人が集まる場所は可能な限り避けましょう。

また、妊娠中は予防接種はできませんので、妊婦への感染を防止するために、特に

  1. 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
  2. 10代後半から40代の女性(特に妊娠希望者または妊娠する可能性の高い者)

のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認できている方以外は、任意で風しんの予防接種を受けることについて、検討してください。

1.風しん患者の発生状況

 

平成26年

平成27年

平成28年

平成29年

平成30年(注)

宮崎県

3

0

1

0

3

全国

319

163

126

93

1103

注:平成30年の宮崎県分は10月18日現在、全国分は10月10日現在

全国・県内の患者発生状況については、以下のホームページより定期的に情報提供しています。

2.風しんとは

1.風しんの症状とは?

風しんウイルスによる感染症で、感染して2~3週間後発疹発熱リンパ節の腫れ等が認められます。

2.感染経路は?

咳やくしゃみをした時の飛沫に含まれるウイルスによる飛沫感染です。

3.感染を予防するためには?

風しんを予防するには、予防接種が有効です。

しかし、昭和54年4月2日~平成7年4月1日生まれの男女は接種率が低く、昭和54年4月1日以前生まれの男性は子どもの頃に定期接種の機会がありませんでした。

患者の多くは、30~50代の男性が占めていることから、特に30~50代の男性で、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認できている方以外は、任意で風しんの予防接種を受けることについて、検討してください。

風しんの抗体価が低い人は、麻しんの抗体価も比較的低い傾向があることから、風しんの予防接種を受ける場合は、麻しん対策の観点からも、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種をお勧めします。

4.二次感染を予防するためには?

  • (1)咳やくしゃみが出る時は、ハンカチで口と鼻を覆う、マスクを着用するなどの咳エチケットを守りましょう。
  • (2)風しんを疑う症状がみられた場合は、医療機関に事前に連絡して受診方法について相談するようにしましょう。
  • (3)手洗いを徹底しましょう。

3.関連するページへのリンク

厚生労働省、国立感染症研究所のホームページにも風しんに関する情報が掲載されています。

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課感染症対策室感染症対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2620

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kansensho-taisaku@pref.miyazaki.lg.jp