掲載開始日:2018年4月17日更新日:2018年4月17日
ここから本文です。
県では、今年3月に、数十年から百数十年に1度程度の比較的発生頻度の高い津波(いわゆるレベル1津波)に対して、海岸や河川において対策が必要な箇所を要対策箇所として選定し、公表したところです。
このうち、河川単独で効果が発揮できる14水系については、今年度より津波・高潮・耐震対策河川事業に着手したところであり、今後事業を進めていくためには、河川法に基づく河川整備計画等の策定が必要になります。
このため、14水系における河川整備計画の策定に向け、専門的な立場から御意見を伺うことを目的に「宮崎県河川整備学識者懇談会」を設置しました。
第1回懇談会を8月27日(水曜)に開催しましたが、第2~4回では、14水系を県北、県央、県南の3地区に分け、現地視察を含めた懇談会を開催しました。
県南地区の伊比井川、宮浦川、風田川、細田川、福島川について、午前中に現地視察し、午後から懇談会を開催しました。
平成26年10月24日(金曜)9時00分~16時00分
串間市文化会館小ホール